なすなかにしは本当にいとこ同士?家族ぐるみの関係とブレイクまでの裏話まとめ

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松竹芸能より引用:

「なすなかにしって、実はいとこ同士って知ってた?」

そう聞いて驚く人、けっこう多いんです。

最近テレビやロケ番組でよく見かけるこのコンビ、実は長い下積みを経てブレイクを果たした実力派。

しかも、幼い頃から家族ぐるみで仲良しという絆の深さが、漫才や掛け合いの自然さにも表れてるんですよね。

この記事では、なすなかにしの家族との関係、バイト時代の裏話、親戚ビンゴ大会など、ちょっと笑えてちょっと泣けるエピソードをたっぷり紹介しています。

読んだらきっと、今まで以上にこの2人のことが好きになりますよ♡

ぜひ最後までご覧ください。

目次

なすなかにしは本当にいとこ同士!その関係性とは?

実はなすなかにしの2人、ただの相方じゃなくて本当に「いとこ同士」なんです!

家族ぐるみで仲が良くて、幼い頃から一緒に過ごしてきたからこその絶妙なコンビ感があるんですよね。

この章では、そんな2人のルーツや関係性、そして子ども時代のちょっと笑えるエピソードを深掘りしていきます!

家族構成といとこ関係の背景

なすなかにしは、那須晃行さんと中西茂樹さんの2人からなるお笑いコンビです。

意外かもしれませんが、この2人は血のつながった「いとこ同士」なんです!

那須さんの母親と中西さんの父親が姉弟という関係で、親族同士が昔からめちゃくちゃ仲良しだったそうなんです。

家が近かったこともあって、2人は小さい頃からしょっちゅう遊んでいて、まるで兄弟のような存在だったんだとか。

ちなみに、那須晃行さんは1980年12月14日生まれ中西茂樹さんは1977年9月24日生まれです。松竹芸能所属の芸人さんです。

年齢は少し離れているけど、それを感じさせないくらい距離が近いのが2人の魅力ですよね。

実際、2人の関係は本当に深くて、家族というよりも「運命共同体」みたいな空気があります。

このいとこ関係だからこそ、相手のことを言葉にせずとも理解できるような、自然な掛け合いが漫才にも出てるんですよね。

お笑いコンビってビジネスライクな関係も多い中、ここまで血縁のあるコンビって珍しくて、ファンの間でも「本当の家族みたいで尊い!」と話題なんです。

いとこ同士のお笑い芸人って珍しいですよね!兄弟ならたまにありますが。やはり血縁者だと自然に仲良くなると思います。私もそうなので。

子どもの頃からの交流エピソード

なすなかにしの2人は、小さい頃からまるで兄弟のように仲が良かったんです。

そのきっかけになったのが、あの伝説の“スイカの種事件”!

ある夏の日、当時まだ小学生だった中西茂樹さんが、スイカを食べながら種を部屋の畳にピッと飛ばして、「こうやってたら、芽が出てくるんやで」と言ったんです。

それに対して那須晃行さんが、人生初のツッコミで「こんなところに生えたら困るやん!」と反応!

このやりとりに中西さんは「この子、相方にしたい!」と強烈なインスピレーションを感じたそうですよ。

この時点で、もうお笑いコンビの種が蒔かれてたんですね(笑)

ほかにも、親族で集まるたびに2人が中心になって場を盛り上げていたり、子どもの頃から人を笑わせるのが大好きだったのが伝わってきます。

そして何よりも、お互いにとって“家族以上の存在”という絆が、今の息ピッタリな漫才スタイルにもつながっているんです。

この子ども時代の交流エピソードが、今のなすなかにしを作った原点かもしれませんね!

次は、芸人になる前の下積み時代とバイト時代のエピソードをご紹介しますよ✨

コンビ結成までの道のりとひらパーでのバイト時代

いとこ同士として育った2人が、どんな流れでお笑いコンビになったのか気になりますよね。

実は、若い頃は一緒に遊ぶだけじゃなく、バイトまで一緒だったというからビックリ!

この見出しでは、なすなかにしのコンビ結成前後の裏話や、地元・大阪の遊園地「ひらパー」でのバイトエピソードを中心にご紹介していきます✨

養成所に入る前のエピソード

なすなかにしの2人が本格的にお笑いの道を目指すきっかけになったのは、大阪で開催された吉本興業のオーディションでした。

当時「イルミネーション」というコンビ名で挑戦したものの、結果はまさかの落選。

でも、ここで諦めなかったのが2人のすごいところ!

「別の道でもいいから、絶対にお笑いやろう!」と心を決めて、松竹芸能の養成所に入学したんです。

いとこでありながら、ずっと一緒にいることで自然と生まれていた掛け合いが、ここで本格的に“漫才”として形になっていきました。

しかもこの頃は、ただの学生じゃなくて、お互いにバイトを掛け持ちしながらの生活。

養成所を卒業したあとも、すぐに売れたわけじゃないから、日々の生活費を稼ぐためにいろんな仕事を経験していたそうです。

次は、その中でもファンの間で伝説となっている「ひらパー時代」の裏話をお届けしますね!

ひらかたパークでのバイト裏話

なすなかにしの2人は、養成所を卒業後、地元・大阪の遊園地「ひらかたパーク(通称ひらパー)」で一緒にバイトしていました。

那須晃行さんは、当時のあだ名が「ナッシュ」。この響き、ちょっとカッコよすぎませんか?(笑)

ひらパーでは主に案内係をしていたそうなんですが、実は中西茂樹さんの方が先輩スタッフだったんです。

でも、先輩後輩っていうよりも、ほぼ漫才みたいな掛け合いでお客さんを笑わせてたらしくて、すでに芸人の片鱗が出てたんですね!

この時期の2人は本当に仲が良くて、バイト中もプライベートでもずっと一緒。

ちなみに、バイト先の社員さんから「君ら、頑張ったらいけると思うで!」と背中を押されたこともあったそうで、それが芸人として続ける勇気になったとのこと。

この“ひらパー時代”の思い出は、2人にとって大切な原点なんですね。

私もひらぱーへ何度も行ったことがあるので親近感があります!


ひらパーフリーパス引き換え券付き入場券(^^♪

家族ぐるみで仲良し!親戚とのビンゴ大会が恒例

なすなかにしの魅力って、ネタの面白さだけじゃなくて“家族とのつながり”にもあるんです。

実は2人の親族はめちゃくちゃ仲良しで、毎年お正月には大人数で集まってビンゴ大会まで開催してるんですよ!

この見出しでは、家族イベントのエピソードや、芸人活動を支えてくれた親族の存在について深掘りしていきます✨

親戚の絆が強すぎる!正月の爆笑エピソード

なすなかにしの家族関係、マジで“濃い”です(笑)

中西さんと那須さんの親戚は、毎年お正月になるとみんなで集まってビンゴ大会を開いているんです。

しかもそのビンゴ大会の司会は、もちろんなすなかにしの2人!

完全に芸人スタイルで会を盛り上げてるらしく、親族一同めちゃくちゃ楽しみにしているそうですよ。

エピソードとしては、「賞品のクオカードを巡って大ゲンカ寸前になる親戚」とか、「ビンゴよりも2人のトークで爆笑しすぎて進行が止まる」など、もはやイベントというより“プライベートライブ”。

こういう家族の集まりで鍛えられた“場の盛り上げ力”が、今のロケ芸人としての腕にもつながっているのかもしれませんね。

このエピソード、めっちゃ微笑ましいし、ファンとしては一度そのビンゴ大会に潜入したくなるレベルです(笑)

この家族ぐるみの仲良し感が、なすなかにしをさらに魅力的にしているんですよね。

次は、そんな家族に支えられながら歩んできた芸人としての道のりについてご紹介します✨

親族が応援してくれた芸人の道

なすなかにしの2人がここまで続けてこられたのは、間違いなく“親族の存在”が大きかったと思います。

いとこ同士というだけでなく、親族みんなが2人の活動を応援してきたんですよね。

デビュー当初はもちろん苦労の連続で、売れない時期が長く続きました。

それでも、親族は毎回の舞台やテレビ出演をチェックしてくれたり、ライブに足を運んでくれたり。

お正月にビンゴ大会で顔を合わせるときも、「あのネタ面白かったな!」とか「最近テレビで見たで!」って、まるでファンのように声をかけてくれるそうです。

2人にとって、親族は“ただの家族”ではなく、一番身近で温かいファンなんです。

こうして家族の応援を背に、20年以上もコンビを続けてこれたなすなかにし。

そして、ここまで長く続けてきたからこそ、いまやロケ芸人として再評価され、テレビでも引っ張りだこになるようになったんですよね。

家族の存在って、ほんとに大きい。

それを改めて感じさせてくれるエピソードばかりです。

次は、そんな2人が「なぜ今、急にブレイクし始めたのか?」に迫っていきますよ✨

なぜ今ブレイク?長年の下積みとテレビ出演の裏話

芸歴20年以上のなすなかにしですが、「最近テレビでよく見るな〜」と感じる人も多いはず。

実はブレイクまでには長い長い下積みがあって、そこには笑いあり涙ありのエピソードがぎっしり詰まってるんです。

この見出しでは、改名の裏話や苦しかった時期、そしてなぜ今ロケ芸人として注目されているのか?その理由を深掘りしていきます!


なすなかにしが「いまぶーむ」という名前だったころのDVD!

コンビ名変更「いまぶーむ」時代の苦労

なすなかにしは、結成からしばらく「仮の名前」として活動していたんです。

それが「なすなかにし」という名前。

でも実は、結成9年目で「いまぶーむ」という正式なコンビ名に一度改名していたんですよ!

その裏には、先輩芸人のアドバイスや、当時の番組スタッフとの話し合いがあったそうで、名前候補には「神輿かつぐおろす」や「くずはモールチョップ」なんてものも(笑)

くじ引きで決まったのが「いまぶーむ」だったんですが…結果的にはこの改名がちょっと裏目に。

「名前が定着しない」「誰か分かりにくい」などの声もあり、なんと改名後にテレビの仕事が激減してしまうんです。

収入もガクッと減ってしまい、芸人としての存続すら危うい時期が続いたんですね。

でも2人は腐らず、「自分たちのスタイルを信じよう」と踏ん張りました。

そして1年後、再び「なすなかにし」に戻すことで、少しずつ流れが変わり始めます。

次の項目では、そこからどうやって“ロケ芸人”としてブレイクしていったのかをご紹介しますね!

コンビ名もかなり重要なことがわかりますね!

最近のロケ仕事と人気の理由とは?

「なすなかにし」といえば、今や“ロケ芸人”として絶大な信頼を得ていますよね。

特に2021年〜2022年頃からは、『ラヴィット!』や地方ロケ番組などで毎週のようにロケ出演!

実は2021年だけで170本以上のロケをこなしていたそうで、まさに“ロケのプロ”。

その人気の理由は、やっぱり2人の空気感と安定感。

いとこ同士だから気を使わないし、息の合った掛け合いで現場のスタッフや出演者からも大好評なんです。

また、下積み時代に地方営業や小さな舞台を数多く経験していたこともあって、“どんな現場でも盛り上げられる”というスキルが身に付いていたのも強み。

最近では「ロケに呼びたい芸人ランキング」でも常連入りしてるんですよ!

今や「遅れてきたロケスター」として再評価され、じわじわブレイクしているなすなかにし。

次は、そんな2人の“普段の姿”に迫っていきますよ✨

プライベートでも一緒!仲良しすぎる日常エピソード

お笑いコンビって、仕事以外ではあまり会わないってよく聞きますよね。

でも、なすなかにしは違うんです!

実はプライベートでも超仲良しで、まるで親友みたいな距離感。

この見出しでは、2人の日常のちょっとしたやりとりや、ネタ帳やYouTubeチャンネルの裏話など、舞台では見られない一面をたっぷりご紹介していきます✨

ネタ帳の秘密とイラストの話

なすなかにしのネタは、基本的に中西茂樹さんが担当しています。

しかも、ただのネタ帳じゃないんです!

なんと中西さんのネタ帳は手書きのイラスト入りで、舞台上での動きや表情まで細かく描かれてるんですよ!

本気すぎて、相方の那須晃行さんしか中身を見ることが許されていないという徹底ぶり(笑)

中西さんはもともと絵が得意で、子どもの頃は漫画家を目指していたんだとか。

ネタ帳の秘密とイラストの話

なすなかにしのネタは、主に中西茂樹さんが担当しています。

でも、ただの“ネタ帳”じゃないのがスゴいところ!

なんと、中西さんのネタ帳にはイラストが描き込まれていて、舞台上での動きまで細かく記録されているんです。

しかも、そのネタ帳は相方の那須晃行さんしか中を見ることを許されていないという、ちょっと特別感あるルール付き。

ここにも、信頼し合ってる関係性がしっかり現れてますよね。

中西さんはもともとイラストが得意で、子どもの頃は漫画家を目指していたんだそう。

その名残で、今でも黒い色鉛筆1本でサラッと仕上げるのがこだわりなんですって!

ちなみに、イラストを描くタイミングは「精神が乱れてるとき」らしく、ちょっと芸術家っぽい一面も見えて面白いですよね。

ネタの構成だけじゃなく、世界観まで作り込むスタイルが、なすなかにしの独特な面白さの秘密かもしれません。

次はそんな2人のYouTubeやプライベートでのやりとりについてご紹介しますね!

2人のYouTubeチャンネルとオフの過ごし方

実はなすなかにし、「なすなかチャンネル」っていうYouTubeチャンネルも運営してるんです。

このチャンネル、めっちゃゆるくて、ただ2人がプライベートで遊んでる姿がメイン。

カフェに行ったり、ゲームをしたり、昔の思い出話をしたりと、内容はまさに“素のなすなかにし”。

ファンからは「見てるだけで癒される!」と大好評で、コメント欄もあたたかい空気であふれてます。

さらに驚きなのが、動画編集は中西さんが自分でやってるってこと!

お笑いだけじゃなくて、ちゃんと動画クリエイターとしても活躍してるんですね。

休日も一緒に買い物に行ったり、お互いの家に遊びに行ったりと、仕事以外でもずっと一緒な2人。

ここまで仲良しなコンビ、なかなかいないです(笑)

まさに「家族であり、親友であり、最高の相方」って感じですね。

ここまで読んだら、2人の絆がどれだけ深いか、しっかり伝わってるはず!

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