ツートライブがTHE SECOND 2025優勝!17年越しの涙と感動エピソードとは?

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吉本興業より引用:(左:たかのり、右:周平魂)

2025年、ついにツートライブがやってくれました!

漫才賞レース「THE SECOND 2025」での優勝をきっかけに、一気に全国区へとブレイクした彼ら。
芸歴17年目という長い下積みを乗り越えた2人の姿に、思わず涙した人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ツートライブの優勝ネタ「道案内」や審査結果、話題の感動コメント、そして彼らのユニークなプロフィールやコンビ名の由来まで、盛りだくさんでご紹介します。

読み終わる頃には、きっとあなたもツートライブを応援したくなるはずです!

ぜひ最後までご覧ください。

目次

囲碁将棋との決勝戦!審査方式と得点の詳細

THE SECOND 2025の決勝でツートライブが対戦した相手は、実力派コンビの囲碁将棋でした。

どちらもベテラン漫才師として知られ、安定感のあるネタ運びで会場の期待も高まる中での最終決戦となりました。

この大会は、一般の観覧者やHP応募者など“お笑い好き”100名による審査で、「とても面白かった(3点)」「面白かった(2点)」「面白くなかった(1点)」の3段階評価が行われます。

決勝の得点は以下の通りです。

  • 囲碁将棋:279点(3点→81人、2点→17人、1点→2人)
  • ツートライブ:287点(3点→87人、2点→13人、1点→0人)

わずか8点差で、ツートライブが見事に優勝を果たしました!

観客のほとんどが「とても面白かった」と高評価をつけており、まさに納得の優勝と言える結果でしたね。

次は、ツートライブが語った感動の優勝コメントと、舞台裏のエピソードを紹介します!

ツートライブの経歴表(2025年現在)

年度出来事/活動内容
大学時代2人が出会い、卒業間近にNSC入学を決意
2008年NSC大阪校30期生として入学
2009年コンビ「ツートライブ」結成
2010年代baseよしもとなど劇場出演を中心に活動
2011年ネタ番組や若手ライブに出演し関西で地道に活動
2010年代後半長い下積み時代が続く
2020年代前半YouTubeやライブを通じて再評価が進む
2025年5月「THE SECOND 2025」優勝、芸歴17年目で初栄冠
2025年以降全国ネットのバラエティやラジオ出演が増加中

ネタ直前の舞台裏で何が起きていたのか?

THE SECOND 2025の決勝当日、ツートライブの2人は控室でほとんど言葉を交わさずに過ごしていたそうです。

17年という長い下積みを乗り越えた2人にとって、あの日の舞台は「すべてを懸けた一本勝負」。

だからこそ、あえて多くを語らず、お互いの目を見て気持ちを確かめ合っていたのだとか。

たかのりは後のインタビューで「言葉はいらなかった。もう覚悟は決まっていた」と語っており、周平魂も「もう後はやるだけ、という空気だった」と振り返っています。

本番直前、最後に2人が交わした言葉はたった一言、「行くぞ」。

このシンプルな掛け声でスイッチが入り、あの爆笑と感動を生んだネタ「道案内」がステージで炸裂しました。

舞台裏での静かな闘志と、お互いを信じる強さが、あの最高のパフォーマンスを支えていたのですね。

次は、その優勝がどうSNSで語られたのか、ファンの反応をチェックしていきましょう!

SNSで話題!視聴者の反応と感動の声まとめ

ツートライブの優勝は、放送直後からSNSでも大きな話題となりました。

X(旧Twitter)では「ツートライブ優勝」「夢がかなって良かった」がトレンド入り。

視聴者からは、

  • 「これは泣ける。17年続けた芸人の底力」
  • 「ツートライブの漫才、ずっと応援してきて本当に良かった」
  • 「道案内ネタであんなに笑って、最後に泣かされるなんて反則」

といった、笑いと涙の両方を感じたという声が多数投稿されていました。

中には「これからバラエティでもっと見たい!」「テレビ局はすぐに起用して!」といった、今後の活躍に期待する声も多く見られました。

また、同業芸人たちからも称賛コメントが相次ぎ、彼らの17年の努力がいかに多くの人に届いていたかを物語っています。

この優勝で、ツートライブは完全に“全国区のお笑い芸人”としての地位を確立しましたね。

次は、2人のプロフィールや知られざる素顔に迫っていきます!

ツートライブのプロフィールまとめ!知られざる素顔とは?

THE SECOND 2025優勝で一気に注目を集めたツートライブ。

ここでは、改めて2人のプロフィールや結成の背景、そしてユニークすぎるコンビ名の由来までご紹介していきます。

笑いの裏にある素顔を知ることで、さらに彼らの魅力が深まりますよ。

ツートライブたかのりのプロフィール紹介

本名:藤崎 崇典(ふじさき たかのり)
出身地:広島県尾道市
生年月日:1983年11月19日
担当:ボケ

たかのりは、広島県出身の“元海賊(?)”芸人。
学生時代からお笑いに強い憧れを持っており、大学卒業後にNSC大阪校へ入学しました。

普段は温厚ですが、芯が強く、ネタへのこだわりは人一倍。

家ではバンダナを巻いて過ごしているというエピソードもあり、「海賊の血が流れている」と自称しています。

ボケはシュール系ながら、的確に“ズレ”を突くセンスが光るタイプです。

ツートライブ周平魂のプロフィール紹介

本名:高山 周平(たかやま しゅうへい)
出身地:大阪府
生年月日:1985年7月25日
担当:ツッコミ

周平魂(しゅうへいだましい)は、名前からしてインパクト抜群。

元の芸名「周平」から「魂」をつけた理由は、「EXILE魂」などのブーム前に名乗っていたことから、“魂ブームの火付け役”を自称しています。

学生時代は“山賊っぽい”と言われており、たかのりとの「海賊×山賊」エピソードはまさにこの人ならではの発想。

ツッコミはキレと愛嬌が共存しており、ネタの安定感を支える縁の下の力持ちです。

結成のきっかけとコンビ名の由来まとめ

2人の出会いは大学時代。

仲良くなった後、一度は別々の道を進みましたが、卒業間近にたかのりが「一緒にNSC行かへんか?」と声をかけ、ツートライブが誕生しました。

コンビ名の「ツートライブ」は、“たかのりの先祖が海賊、周平魂の先祖が山賊”という(ややファンタジーな)設定から生まれた名前。

「トライブ=部族」という意味で、「二つの部族=ツートライブ」というユニークな由来なんです。

最初はネタの前に「海賊と山賊のコンビです」と自己紹介していましたが、お客さんに伝わらなかったため現在は省略しているそう。

そんな2人のバックグラウンドが詰まった名前には、“ずっと一緒に笑いの道を進んでいく”という思いが込められているのかもしれません。

次は、優勝後の彼らの活動予定や今後の展望について見ていきましょう!

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