池城どんぐしってどんな芸人?プロフィールと芸歴まとめ!MXグランプリ優勝で話題沸騰中!

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異端芸人決定戦「MXグランプリ」で初代王者に輝いた池城どんぐし。
その名を一躍広めた衝撃のネタと“人間力”に、SNSでは「誰この人!?」と話題沸騰中!


本記事では、彼のプロフィールや過去の活動、優勝の裏側、そしてこれからの展望までを徹底解説。今こそ知っておきたい“地下芸人の星”、池城どんぐしの魅力に迫ります!

ぜひ最後までご覧ください。

目次

池城どんぐしってどんな芸人?プロフィールと芸歴まとめ!

MXグランプリでの優勝をきっかけに、一気に注目を集めている池城どんぐし。
これまで“地下芸人”として活動してきた池城どんぐしのプロフィールや芸歴を詳しく見ていくことで、その魅力に迫ります。

松竹芸能より引用:

池城どんぐしの基本プロフィール(年齢・出身地・所属)

ここでは、池城どんぐしのプロフィールを詳しくご紹介します。
ちょっと変わった特技や資格も含めて、知れば知るほど面白いキャラですよ!

池城どんぐし プロフィールまとめ

  • 名前:池城どんぐし(いけしろ・どんぐし)
  • 本名:池城 淳(いけしろ じゅん)
  • 生年月日:1983年3月16日(現在42歳)
  • 出身地:沖縄県南城市
  • 血液型:A型
  • 身長/体重:172cm/78kg
  • スリーサイズ:B92cm/W85cm/H100cm
  • 靴のサイズ:26.5cm
  • 所属事務所:松竹芸能
  • 職業:ピン芸人(元コンビ「いけあず」)
  • 芸風:異端キャラ・尖ったネタ・カオスな世界観
  • 趣味:三国志、ガンダム、漫画(読むのも描くのも)
  • 特技:パワ体化(誰でもパワプロ風のイラストに変換できる)
  • 資格・免許:三国志検定・赤壁級、漢字検定2級
  • 現在の仕事:行政書士事務所で車庫証明発行を担当

ここまで知ると、池城どんぐしがただの芸人ではなく、
異色すぎる“二刀流”の存在であることがよく分かりますよね。

芸歴は何年?芸人としての歩みを時系列で紹介

池城どんぐしは、長年「地下芸人」として活動を続けてきた実力派です。ブレイクまでの道のりは決して順風満帆ではなかったものの、その芸歴には独自の味と積み重ねがあります。

結論から言うと、池城どんぐしの芸歴はおよそ20年以上にわたります。
2000年代初頭から活動を始め、現在までコツコツとキャリアを積み上げてきました。

芸歴初期は、舞台やインディーズのお笑いライブを中心に活動。
その後、「いけあず」というコンビを結成し、一部のライブシーンで熱狂的な人気を獲得しました。
ただしテレビ出演などの表舞台ではあまり目立つことはなく、“知る人ぞ知る芸人”として長らく活動していました。

芸名の由来や芸風の特徴とは?

池城どんぐしという名前、かなりユニークで一度聞いたら忘れられないですよね。

まず結論として、池城どんぐしの芸名は「響きのインパクト」と「覚えやすさ」を重視してつけられたものだそうです。

芸風に関しては、「とにかく異端」。シュールさと奇抜さが共存したネタが多く、王道からは大きく外れたスタイルをあえて貫いています。
観客に「なにこれ?」と思わせた瞬間に引き込む独自のテンポ感と、“わけわからないけどクセになる”中毒性が魅力なんです。

ネタの中では声や動きでキャラクターを演じ分けることも多く、漫画好きという趣味が生きているのかもしれません。「MXグランプリ」で披露したネタも、カオスな構成と狂気じみたキャラ演出が話題になったんですよ。

MXグランプリ優勝で話題沸騰中!

池城どんぐしの名前が一気に全国に広まったきっかけが、2025年9月に開催された「MXグランプリ~異端芸人決定戦~」。その内容や異例づくしのルールが話題となり、SNSでも注目を集めました。

MXグランプリとは?異端芸人決定戦の概要

「MXグランプリ~異端芸人決定戦~」は、TOKYO MXが開局30周年を記念して開催した、超個性派芸人のための新しい賞レースです。

この大会の最大の特徴は、「とがりすぎた芸人」たちによるバトル形式であること。
テレビではあまり見かけない“異端”な芸人たちが集められ、王道ではない笑いの破壊力を競いました。

出場できるのは、芸人本人ではなく、先輩芸人やマネージャーから推薦された芸人のみという異例のルール。
予選は4回行われ、それぞれの勝者に加え、敗者復活ステージ「勝ち上がりステージ」から1組が決勝に進出。

またネタだけでなく“人間力”まで採点対象にするという斬新なルールも注目ポイントでした。芸人たちはステージ上で手紙を読むなどのパフォーマンスを通じて、自分自身の「人間性」でも評価されます。

審査員にはハリウッドザコシショウ、チュートリアル徳井、マヂカルラブリー野田クリスタル、ヒコロヒーといった個性派芸人たちが参加し、得点のつけ方も自由奔放でまさにカオス。

この新感覚の賞レースで、池城どんぐしは見事に“異端の頂点”に立ったんですよ。

審査員・他の出場芸人・得点を一挙に紹介

MXグランプリの決勝戦は、実力者ぞろいの混戦でした。ここでは、池城どんぐし以外の出場芸人や、豪華すぎる審査員、そして気になる得点をまとめてご紹介しますね!

まず、決勝に進出したのは以下の5組です。

  • 池城どんぐし(ピン芸人)
  • 橋山メイデン(ヘヴィメタル芸人)
  • 虹の黄昏(フリーのカオスコンビ)
  • 承子クラーケン(女性ピン芸人)
  • ふとっちょ☆カウボーイ(敗者復活から勝ち上がり)

そして、審査員として登場したのは超個性的な4名👇

  • ハリウッドザコシショウ(審査員長)
  • 徳井義実(チュートリアル)
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
  • ヒコロヒー

採点は「ネタ」と「人間力」に分けられ、それぞれ100点満点で評価されました。
以下はファーストステージの合計得点です👇

芸人名ネタ得点人間力得点合計点
池城どんぐし347点360点707点(1位)
ふとっちょ☆カウボーイ335点265点600点(2位)
虹の黄昏258点320点578点(3位)
橋山メイデン187点225点412点(4位)
承子クラーケン328点5点333点(5位)

特に注目すべきは、池城どんぐしの“人間力”得点。
すべての審査員から90点以上を獲得しており、ここで大きく差をつけました。

いけあず時代から現在までの活動歴

現在はピン芸人として活躍している池城どんぐしですが、過去には「いけあず」というコンビで活動していた時期がありました。
ここでは、いけあず時代の活動やネタスタイルを振り返りつつ、どんな芸風だったのかを紹介していきます。

コンビ「いけあず」時代の活動やネタスタイル

池城どんぐしは、かつて「いけあず」というお笑いコンビで活動していました。相方の名前は「あずま」で、2人の名前を組み合わせたシンプルなコンビ名だったんです。

結論から言うと、「いけあず」はテレビにはあまり出ていないものの、ライブシーンではじわじわと存在感を放っていた地下芸人コンビでした。
活動の中心は舞台やイベント出演で、東京・大阪の小劇場で精力的にネタを披露していたそうです。

その後時期は不明ですがコンビを解散し、池城どんぐしはピン芸人として活動を再スタート。現在の「異端芸人」というポジションの土台は、このいけあず時代にすでにできていたのかもしれません。

ピン芸人へ転向した経緯と現在の活動内容

池城どんぐしは現在、ピン芸人として活躍していますが、そこに至るまでにはいろいろな背景がありました。

まずピン芸人になったきっかけですが、「いけあず」解散後も芸人を続けたいという強い意志があったからこそ。

池城どんぐしは一人でもネタを作り、ライブ出演を続けてきました。
ただしその道のりは簡単ではなく、テレビの露出はほとんどなく、ライブや小劇場を地道に回る日々が続きました。

それでも芸風はより自由に、よりカオスに進化。「どうせ一人なら思い切ってやる!」という気持ちがにじむような尖ったネタや、観客の反応をあえて無視するようなスタイルで、徐々に“異端芸人”としてのポジションを確立していきます。

現在はピン芸人としてライブ活動を行う一方、行政書士事務所で働きながら芸人活動を続けるという二足のわらじ。車庫証明の発行を担当しているというギャップが、逆にファンから「真面目で好感が持てる」と注目を集めています。

行政書士と芸人の二足のわらじって大変ですよね。すごい努力家だと思います!

これからの出演予定や目指す方向性

「MXグランプリ」での優勝をきっかけに、池城どんぐしはまさに“注目の人”となりました。

まず、今後の出演についてですが、「MXグランプリ」の優勝者特典としてTOKYO MXの番組出演権が与えられており、すでに収録済みの特番やゲスト出演が予定されています。
また、地方局やラジオ番組からのオファーも増えているとのことで、これまでの地下芸人とは一味違ったメディア露出が始まっています。

SNSでもファンから「テレビで見たい!」という声が増えており、今後はバラエティ番組やトーク番組への出演も期待されています。

さらに、ライブ活動も引き続き継続予定。


優勝後の初ライブにはチケットが即完売するなど、ライブシーンでも注目度が急上昇中です。今後は単独ライブトークイベントなど、本人主催の企画も増えていくと予想されています。

SNSでも話題!ファンの声と反響

X(旧Twitter)での反応まとめ

MXグランプリでの優勝をきっかけに、池城どんぐしはSNSでも大きな話題を呼びました。

まず、もっとも多く見られた声は
誰この人?めちゃくちゃ面白かったんだけどwww
という驚きと笑いが混じった反応。

放送後には「池城どんぐし」がトレンド入りするほど注目され、知名度が一気に拡大しました。

そのほかにも……

  • 「MXグランプリで初めて知ったけど、クセになる!また見たい!」
  • 「ネタも好きだけど、あの人柄がにじみ出てて応援したくなる」
  • 「地味に感動した。人間力ブロックで泣いたの初めてかも」
  • 「MXグランプリって変な大会だけど、池城どんぐしだけは本物だった」
  • 「お笑い偏差値が高すぎる。ツボにハマると抜けられないタイプ」

といった好意的な意見が多数。

また、ファンアートや「パワ体化」のイラスト投稿も急増し、クリエイター層からの支持も広がっています。

中には「行政書士事務所で働いてるってマジ?好感度爆上がり」といった意外なギャップに惹かれる人も。

こうしたSNSでの拡散力が、今後のテレビ出演やコラボ企画につながっていく可能性も高く、池城どんぐしの勢いはまだまだ止まりそうにありません。

まとめ

今回は、異端芸人決定戦「MXグランプリ」で優勝し、一気に注目を集めた池城どんぐしについて深掘りしてきました。

  • 元々は「いけあず」というコンビで活動していたが、ピン芸人に転向
  • 地下芸人として地道にライブ活動を続けながら、独自の芸風を磨き上げる
  • MXグランプリでは“ネタ×人間力”の両面で圧倒的な評価を得て、初代王者に
  • 行政書士事務所で働くというギャップが「人間味」を際立たせ、SNSでも話題に

今後は、テレビやラジオ、ライブに加え、イラストや三国志・ガンダムといった趣味を活かした活動にも期待が集まります。

「尖っているのに、人間くさい」そんな唯一無二の芸人・池城どんぐしのこれからから、目が離せませんね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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