ヒカル チャンネル登録者数が約23万人減!オープンマリッジ宣言と4億円損失の裏側とは?

当ページのリンクには広告が含まれています。

人気YouTuberヒカルが、突如発表した「オープンマリッジ宣言」により、わずか数日でチャンネル登録者数を約23万人も失う事態に。

さらに、サブスク解約や企業案件のキャンセルが相次ぎ、ビジネスにも甚大な影響が出ています。

目次

ヒカル チャンネル登録者数が約23万人減少した理由とは?

YouTuberヒカルが、わずか数日でチャンネル登録者数を約23万人も失いました。
この数字は通常のYouTuber活動ではまず起こり得ない異常事態です。

炎上の引き金は「オープンマリッジ宣言」

きっかけは、2025年9月14日にヒカルが公開した一本の動画。
そこでは、妻であり実業家の進撃のノアとの関係を「オープンマリッジ」であると公表しました。

オープンマリッジとは、夫婦間の合意のもとで他者との恋愛や性的関係を認める結婚スタイルのこと。

日本ではまだなじみの薄い価値観で、SNS上では一気に炎上が広がりました。

「浮気を正当化している」「家庭を軽視している」などの批判が殺到し、
特に女性ファンを中心に失望の声が多く上がったのです。

あわせて読みたい

チャンネル登録者数とサブスク会員が激減

動画公開後、ヒカルのチャンネル登録者数は急落。

23万人もの視聴者が登録を解除したとされ、YouTube界隈でも注目される事態となりました。

さらに、YouTubeのメンバーシップ(有料サブスク)の会員も約6,000人が解約。

長年積み上げてきた「ヒカルブランド」に対する信頼が一気に崩れた瞬間でもあります。

ヒカル自身は「想定の範囲内」としつつも、ファン離れの衝撃を隠しきれない様子でした。

オープンマリッジ宣言と4億円損失の裏側とは?

登録者数の減少だけでは終わらなかった今回の騒動。
その影響は、ヒカルのビジネス全体にまで広がっていました。

本人とビジネスパートナーの会話から見えてきたのは、「約4億円」という巨額の損失です。

企業案件のキャンセルと商品の在庫問題

ヒカルは自身の動画内で、ビジネスパートナーの入江巨之氏と対談。
そこで語られたのは、企業案件のキャンセルや商品の販売停止という現実でした。

プロデュースしているシャンプー、コスメ、おせち料理など、複数の取引が中止され、
予想を大幅に超える経済的損害が出ていると説明されました。

その損失額はおよそ4億円にのぼるとされ、さらに11月には大量のシャンプー在庫が入荷予定。

販路が閉ざされたまま在庫を抱えるリスクにも直面しています。

入江氏は「正直、今回の炎上はかなりキツい」「税金13億円もあって資金繰りが厳しい」と本音を吐露。

会社全体の経営にまで影響を及ぼすほど、今回の件は“ただの炎上”では済まされない状況となっているのです。

ビジネスパートナーとの意見のぶつかり合い

ヒカルと入江氏の間では、動画内で激しいやり取りも見られました。

入江氏は「勝手に動画を出して、こっちが損してる」と苦言を呈したのに対し、
ヒカルは「いい時も動画勝手に上げてたよね?そのときは甘い汁吸ってたでしょ?」と反論。

「悪いときも痛み分けだ」と主張し、自分だけが責任を取る立場ではないことを強調しました。

このやりとりには賛否が分かれましたが、ヒカルとしては「再起に向けて動き続ける」という強い姿勢を示した形です。

ヒカルと進撃のノアの現在とこれから

「オープンマリッジ宣言」を共に発信した進撃のノアとの関係にも注目が集まっています。
今回の騒動を通じて、夫婦としての在り方や今後の方向性が見えた場面もありました。

「死んだわけじゃない」再起を誓うヒカル

動画の中でヒカルは何度も「死んだわけじゃない」と繰り返しました。
これは精神的にもビジネス的にも、まだ立ち直れるという自信の表れです。

「下を向いても4億円は戻らない。この動画で回収しに行こう」
「ファンがいなくなったわけじゃない。残ってくれている人に向けてやる」

こうした言葉には、批判を受け止めた上で、それでも前に進もうという意志がにじんでいます。

一方で、「まずは反省すべき」といった声も依然として多く、炎上の火は完全には消えていません。

ノアとの夫婦関係は継続、ただし波乱も

ヒカルは「ノアとは合意のうえでオープンマリッジを発信した」と説明しており、現時点では夫婦関係は継続している様子です。

ただ、同時期に「ヒカルが15人の女性とLINEしていた」との報道も出ており、“合意”の範囲を超えた行動だったのではないかという疑念も浮上しています。

これにより、ノアに対する同情の声も強まっており、今後の夫婦関係の行方には注目が集まります。

一方ヒカルは企業向けに30%割引のシャンプー営業など、収益回復に向けた“反撃”も開始。

この危機をどう乗り越えるのか、彼の今後の一手に注目が集まっています。

まとめ

今回の記事ではヒカルのチャンネル登録者数激減と、その背後にある炎上騒動について詳しく解説しました。以下に要点をまとめます。

  • ヒカルは「オープンマリッジ宣言」により登録者数を約23万人失った
  • 動画公開後、サブスク会員6,000人が解約し、企業案件も次々キャンセル
  • 売上損失は約4億円にのぼり、11月には在庫リスクも控えている
  • ビジネスパートナーとの間で責任の所在を巡る対立も
  • ヒカルは「死んだわけじゃない」と再起に向けた姿勢を崩していない
  • 妻・進撃のノアとの関係は継続中だが、報道による新たな火種も

今回の件は、ヒカルという一人のインフルエンサーが持つ影響力と、その責任の重さを改めて突きつける出来事でした。

いくら超人気YouTuberでも言っていいことと悪いことに限度ってあると思います。今回の件はヒカルの自業自得な気がします。私もオープンマリッジには違和感を覚えるし、奥さんが可哀相だと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

コメント

コメントする

目次