神奈川県で起きた前代未聞の政治スキャンダル……高市早苗氏を支持していた自民党員826人が、本人の意思とは関係なく「勝手に離党扱い」されていたことが発覚しました。
しかもこの異常事態の裏で、小泉進次郎農相は総裁選投開票直前にフィリピンへ“逃亡”とも取れる公務出張へ。
この記事では、
・離党扱いの真相と証言
・小泉進次郎の行動と逃亡説
・高市派支持者の実態
・今後の自民党への影響
について、徹底的にまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
《衝撃スクープ》小泉進次郎の地元・神奈川県で高市派自民党員が離党させられていた「826人が勝手に…」前衆院議員が実名告白(文春オンライン) https://t.co/IFv8T8LHUY
— ジン🥔🐷🌷🍺🐈⬛❤️🔥🎩💙🧸🌟 ⛩️🍏🍎🍋 🐶🌰 (@PON_chan7daze77) September 30, 2025
神奈川で高市派826人を勝手に離党扱い!何が起きたのか?
神奈川県で自民党員826人が「勝手に離党扱い」されていたという衝撃の事実が明らかになりました。
この問題の中心には、高市早苗氏を支援していた前衆院議員・中山展宏氏の証言があります。
“ステマメール”問題に揺れる小泉進次郎陣営。そのお膝元の神奈川県の自民党員826人が、勝手に離党させられていたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。
— りゅうま (@ryuma335) September 30, 2025
高市さん支持党員を切った!?
自民も底なしに落ちていきますね
#小泉進次郎#自民党離党 pic.twitter.com/keBCWsG9bp
元支部長・中山展宏氏の証言とは?
中山展宏氏は2024年〜2025年にかけて、神奈川9区で約1000人もの党員を勧誘しました。
しかし総裁選の投票用紙が届かないという報告を受け、県連に確認したところ、826人もの党員が6月時点で「離党処理」されていたことが発覚したのです。
驚くべきは、本人たちは離党の意思を全く示していなかったという点。
中山氏は、「9割以上が高市氏支持者だった」と証言しており、意図的な除外の可能性が浮上しています。
この発言が波紋を広げ、政界にも緊張が走りました。
いやこれマジなら、進次郎陣営完全終了じゃねえかよ?
— コシヒカリ一択(永遠の安倍派) (@ramennoodle8) September 30, 2025
【衝撃スクープ】小泉進次郎側近が党員826人を勝手に離党させていた!「9割超が高市派だった」元支部長が重要証言 #週刊文春 https://t.co/N3a49ZDUOG
投票用紙が届かない…党員の声と混乱の実態
多くの党員が「自分の名前が消されている」と県連に問い合わせ、9月26日には投票用紙が速達で送られるという事態に。
27日には党本部が訂正発表を行い、選挙人数を57344人→58170人へ修正。
ですが、この対応の遅さと不透明さが党員の不信感をさらに高める結果となりました。

小泉進次郎はなぜ総裁選直前にフィリピンへ?逃亡説が浮上する理由
高市派削除問題の渦中、小泉進次郎氏は10月1日からASEAN+3農林大臣会合のためフィリピンへ出張。
このタイミングの悪さが「逃亡説」としてSNSで一気に拡散しました。
【ポスト石破】悲報 ネット「国外逃亡w」「これが小泉隠し」 ステマ炎上の小泉進次郎氏→総裁選3日前にフィリピンへ 重要公務強調も…案の定ネット祭り「陣営が逃がしたな」「ボロ出さないよう」「代役加藤勝信が論戦?」(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/zCHvPm9wcA
— リニュースジャパン (@ReNewsJapan) September 30, 2025
ステマ問題への批判と公務優先の姿勢
実は小泉陣営では、牧島かれん元大臣が「高市氏を貶めるステマメール」を指示していたことが文春報道で発覚。
牧島氏は辞任、小泉氏も謝罪しました。
この件も含め、小泉氏は報道陣に「責任は私にある」と発言。
しかし、直後に海外出張という行動が“火に油”を注ぐことに。
ステマで誹謗中傷だけでは飽き足らず
— しゅら (@mack_max3636) September 30, 2025
まさかの高市派党員を勝手に離党させ
バレたらフィリピンへ逃亡?
いいねぇ
自民党をぶっ潰しに来てる👍
【衝撃スクープ】小泉進次郎側近が党員826人を勝手に離党させていた!「9割超が高市派だった」元支部長が重要証言 #週刊文春 https://t.co/C1cN0xOOjT
総裁選投開票3日前の海外出張は異例?
総裁選の佳境にフィリピン出張――これは過去の歴代候補でも極めて異例な行動です。
ネット上では「逃げた」「追及を避けた」といった声が多数。
一部では「ボロが出ないように隔離されたのでは」との憶測まで飛び交っています。
ではなぜ、ここまで大規模な党員削除が行われたのでしょうか。
離党扱いされた826人の9割が高市派だった理由とは?
この「削除」対象者の大半が高市派であるという点が、問題をさらに深刻にしています。
意図的な排除だった可能性が指摘されています。
高市早苗氏を支持する党員の実態
神奈川県では保守系支持者が多く、高市氏への支持も強固。
中山氏の支部では、前回の総裁選でも多くの票が高市氏に集中していました。
今回の総裁選では小林鷹之氏を推す声も出ていますが、依然として高市派の影響力は無視できません。
そのため、派閥間の力関係を操作しようとする動きがあった可能性も否定できません。
誰が“離党扱い”を指示したのか?黒幕の存在
週刊文春の電子版では、誰が「離党処理」を主導したのかを追跡中。
神奈川県連の中に、ある特定の“指示者”がいたとの情報も浮上しています。
記事では小泉陣営と県連のつながり、裏会食、選対幹部の動きなども報じられており、疑惑は深まる一方です。
今後の自民党と高市派への影響は?派閥崩壊の序章か
この826人削除問題は、自民党全体にとっても大きな警鐘を鳴らしています。
地方組織と中央の信頼関係が揺らいでいるからです。
神奈川県連の責任と党本部の対応
県連は「齟齬があった」と説明しましたが、説明責任は不十分。
党本部も訂正発表だけで幕引きにしようとしており、党員からは「なぜチェック体制が機能しなかったのか?」と不満の声が上がっています。
今後の統一地方選や総選挙に悪影響を及ぼす可能性も高いです。
総裁選・地方組織・派閥に及ぼす影響
今回の問題で特に打撃を受けるのは高市派。
党内での影響力低下は避けられず、支持層からも不満が高まっています。
また、地方組織である神奈川県連の信頼も地に落ちた形。
党の派閥構造や名簿管理の透明性が改めて問われる事態となりました。
まとめ
今回の記事ではこんなことがわかりました👇
- 神奈川県で高市派党員826人が意思確認なしに離党扱いされた
- 元支部長の証言と党員の訴えで事態が発覚
- 小泉進次郎氏は総裁選直前にフィリピンへ出張し、逃亡説が浮上
- ステマ問題も絡み、進次郎陣営への不信感が拡大
- 自民党本部と県連の対応の甘さが党の信頼を揺るがせている
勝手に離党させて、あげくのはてにフィリピンへ逃亡…これが本当だとしたら本当にありえないですね。どこまで卑怯なのでしょうか。
今後の展開次第では、高市派・小泉進次郎氏・党全体の勢力図が大きく変わる可能性もありますね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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