【M-1 2025】決勝メンバー9組まとめ!優勝候補と注目ポイントを徹底予想!

当ページのリンクには広告が含まれています。

M-1グランプリ2025の決勝進出者がついに発表され、大きな話題となっています。

初の決勝に挑むフレッシュな顔ぶれに加え、真空ジェシカやヤーレンズといった常連組の名も。

さらに、決勝直前には“敗者復活戦”が行われ、最後の1枠を巡る白熱のバトルも注目必至です。

この記事では、決勝進出者9組のプロフィールから、敗者復活のルールや見どころ、放送情報までを徹底的にまとめました。

ネタ時間や放送スケジュールなど、見逃せないポイントをしっかり押さえて、当日を最大限楽しみましょう!

目次

M-1 2025決勝進出メンバー一覧!過去最多1万組の頂点はこの9組

過去最多のエントリー数となったM-1グランプリ2025。
準決勝を勝ち抜いた決勝進出9組が発表され、注目が集まっています。

今回は、M-1決勝に進出した芸人たちの顔ぶれや特徴を徹底的にまとめていきます。

今年ならではのポイントや見どころも合わせて紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

初出場コンビは4組!若手の台頭が目立つ今年の顔ぶれ

今年のM-1決勝進出者9組のうち、なんと4組が初出場となりました。
これは例年に比べてもフレッシュな顔ぶれと言えます。

初決勝を決めたのは、「ドンデコルテ」「めぞん」「豪快キャプテン」「たくろう」の4組。

いずれも若手ながら個性的なネタで審査員・観客を沸かせており、一発逆転の可能性も十分あります。

例えば、「ドンデコルテ」は独特なワードセンスが武器で、ネタの展開力が秀逸。

一方、「めぞん」はキャラ立ちの強い掛け合いと緻密なボケで、爆発力があります。
「豪快キャプテン」は“王道×変化球”なスタイルで笑いを取りに行き、「たくろう」は日常あるあるを巧みに落とし込むストーリー構成で評価されました。

新風を吹き込む初出場組が、ベテラン勢を食って優勝する展開も十分ありえますね。

真空ジェシカ・ヤーレンズら実力派も順当に勝ち上がり

M-1決勝進出者の中には、すでに名を広く知られた実力派コンビも多数います。

特に「真空ジェシカ」と「ヤーレンズ」は、ファンの期待を裏切らない仕上がりで決勝の舞台に立ちました。

「真空ジェシカ」は5年連続5回目の決勝進出で、もはや常連と言っても過言ではありません。
知的で皮肉の効いたボケと、それに的確に突っ込むスタイルは唯一無二。

今年も笑いのセンスと完成度の高さで、安定したネタを披露しました。

一方の「ヤーレンズ」は2023年から3年連続3回目の決勝進出。
漫才のテンポ感が良く、会場をじわじわと盛り上げる技術に定評があります。
今年は特に、緻密な構成力とツカミの強さが際立っていた印象です。

この2組が優勝争いに食い込んでくるのは間違いなく、他のコンビにとっては大きな壁となるでしょう。

あわせて読みたい

コンビごとの結成年・実績まとめ【一覧表あり】

ここでは、M-1グランプリ2025の決勝進出9組の基本情報を一覧表でまとめました。
結成年や決勝進出回数など、各コンビのバックグラウンドを把握することで、ネタを見る際の楽しみ方も変わってきますよ。

コンビ名結成年決勝進出回数決勝初出場特徴・ポイント
真空ジェシカ2012年5回目(5年連続)×知的×皮肉ネタの完成度が高い
ヤーレンズ2011年3回目(3年連続)×構成力とツカミの強さに定評
ヨネダ20002020年2回目×独特なテンポと世界観が魅力
エバース2016年2回目(2年連続)×シンプルながらも王道漫才が武器
ママタルト2016年2回目(2年連続)×ゆったり系ボケと巧みな展開力
ドンデコルテ2019年ワードセンスが個性的な若手
豪快キャプテン2019年ネタのテンションが高くインパクト大
めぞん2016年キャラクター重視のボケが武器
たくろう2016年日常系あるあるネタが得意

初出場組が多い今年は、ベテラン勢との対比も面白くなりそうですね。

あわせて読みたい

優勝候補は誰?注目ネタと実績で徹底予想!

今年のM-1は、ベテランと初出場組が入り混じる混戦模様。

誰が優勝してもおかしくないラインナップの中で、特に注目されているコンビを紹介します。

それぞれのネタの傾向や強み、SNSでの評判なども含めて、優勝候補を多角的に分析していきましょう。

ネタの傾向やスタイルから見る本命コンビ

優勝に一番近い存在とされているのが、やはり「真空ジェシカ」。
過去4回の決勝進出で積み上げた経験と安定感、さらに独自のボケの世界観が評価されています。

今年の準決勝ネタも「鋭い言語センスが光る」と話題になり、漫才の完成度という点では他の追随を許しません。

一方で、突き放すような笑いに賛否もあるため、審査員の評価にどう影響するかがカギになりそうです。

「ヨネダ2000」は、男女コンビならではの掛け合いと世界観が最大の武器。
テンポの速さと奇抜な展開は、一度ハマると爆発的なウケにつながります。
決勝の場で観客を一気に引き込めるかが勝負の分かれ目になりそうです。

ネタの型にとらわれず独自性を追求しているコンビが、今年は上位に食い込むと予想されます。

SNSでの話題性・ファン人気も優勝に影響?

M-1グランプリは、審査員の点数だけでなく、SNSやファンの盛り上がりも注目ポイント。

特に決勝当日は、X(旧Twitter)やTikTokなどでネタの感想がリアルタイムで飛び交い、バズる芸人も出てきます。

すでにSNS上では、「真空ジェシカ」のネタを「天才的すぎて意味わからんけど笑える!」と絶賛する声が続出。

その一方で、「ヨネダ2000」や「たくろう」など、個性的な若手コンビにも大きな反響が集まっています。

また、ビジュアルやキャラ性も人気に直結しやすく、「ドンデコルテ」や「めぞん」の奇抜なスタイルはTikTokなどで拡散されやすい傾向にあります。

SNS人気がそのまま視聴者投票や審査員の印象に繋がる可能性もあり、ここも勝敗を左右する要素です。

今年のM-1は、SNSの声も“第4の審査員”といえる存在かもしれません。

個性派ぞろいの中で抜け出すのは誰?

今年の決勝進出9組は、いずれもスタイルが全く異なる“個性派ぞろい”。
その中で頂点に立つのは、単なる面白さ以上に「印象の強さ」と「記憶に残るネタ」がカギを握ります。

たとえば「豪快キャプテン」は、漫才の勢いとキャラクターの濃さで一気に笑いを取るタイプ。

4分間という短い時間で畳みかけるような展開ができる芸人は、決勝の舞台で強いです。

一方で「ママタルト」や「たくろう」は、じわじわ笑いを積み上げていくスタイル。

爆発力という面では不利に見えますが、審査員の評価が高ければ一気に上位進出もあり得ます。

また、初出場の「めぞん」や「ドンデコルテ」は、“未知の爆発力”を秘めており、ダークホースとしての期待も十分。

ファーストインパクトの強さで、一気に爪痕を残す可能性があります。

結局、誰が優勝しても納得のラインナップ。
そんな激戦をさらに面白くするのが、敗者復活からの一発逆転です!

敗者復活戦の出場者とルールを徹底解説!

決勝直前に行われる敗者復活戦は、M-1の大きな見どころのひとつ。
ここで勝ち残った1組が“最後の決勝進出者”として加わるだけに、例年注目が集まります。

今回は、その敗者復活戦の日時や出場者、視聴方法などを詳しくご紹介していきます!

敗者復活戦の日時・視聴方法・ルールまとめ

敗者復活戦は、2025年12月21日(日)15:00〜18:30に生放送されます。
放送局はABCテレビ・テレビ朝日系、会場はEX THEATER ROPPONGIです。

MCを務めるのは陣内智則さんと齊藤京子さん。
元日向坂46の齊藤京子さんが初MCを担当することでも話題になっていますね。

視聴方法は地上波テレビ放送のほか、TVerなどでの見逃し配信がある可能性も高いです。

リアルタイムでの視聴がおすすめですが、後から見たい人もチェックしておくと安心ですね。

ルールは例年通り、21組が1ネタずつ披露し、テレビ視聴者の投票によって最も支持を集めた1組が決勝へ進出します。

ここからどのコンビが下克上を果たすのか、非常に楽しみなイベントです!

出場21組を一覧で紹介!注目コンビは誰?

今年の敗者復活戦には、実力派や注目若手が多数エントリーしています。
ここから1組が決勝へと駒を進めるわけですが、どのコンビも実力十分で、激戦は必至です。

以下が敗者復活戦の出場コンビ一覧です👇

敗者復活出場コンビ(50音順)
おおぞらモード
20世紀
今夜も星が綺麗
ひつじねいり
フランツ
ゼロカラン
大王
センチネル
イチゴ
カナメストーン
ミカボ
例えば炎
生姜猫
ネコニスズ
ドーナツ・ピーナツ
滝音(ワイルドカード枠)
TCクラクション
黒帯
カベポスター
スタミナパン
ミキ

注目は、過去に決勝経験もある「ミキ」や「カベポスター」。
知名度・実力ともに高く、敗者復活戦でも視聴者票を集めやすいポジションにいます。

また、「滝音」や「ネコニスズ」など、ネタのインパクトが強いコンビも多く、たった4分で心を掴めるかどうかが勝負のカギです。

“第10の決勝進出枠”をかけたこの戦いも、決勝と同じくらい見応えがあります!

敗者復活からの下剋上パターンは過去にも!

「たかが敗者復活」と思うなかれ。

M-1グランプリでは、過去に敗者復活枠から一気に優勝をかっさらった“伝説の下剋上”が何度も起きています。

たとえば、2007年の「サンドウィッチマン」は、敗者復活からの出場でいきなり決勝で爆発し、そのまま優勝。

あの年から、敗者復活戦が“第二のドラマ”として注目されるようになりました。

また、2015年には「トレンディエンジェル」も敗者復活からの優勝を果たしており、会場も視聴者も大きな驚きに包まれました。

敗者復活戦に出場する芸人たちは、「あと一歩」で準決勝を突破できなかった実力者ばかり。

ネタの仕上がり具合や当日のウケ次第では、十分に優勝圏内に入ってくる可能性があります。

今年も、どんな“逆転劇”が見られるのか。
本戦に劣らぬほどアツい敗者復活戦から、目が離せません!

視聴前に押さえておきたい!決勝当日の放送情報まとめ

M-1グランプリ2025の決勝は、敗者復活戦からの流れも含めて、合計約7時間の“超ロング生放送”。

当日をしっかり楽しむために、放送時間やMC、視聴方法を事前にチェックしておきましょう。

ここでは、M-1当日の基本情報をわかりやすく整理していきます!

ぜひ録画予約や配信チェックにも活用してくださいね。

放送日時・MC・会場情報など基本情報を網羅

  • 📺 放送日:2025年12月21日(日)
  • 🕒 敗者復活戦:15:00〜18:30
  • 🕕 決勝戦:18:30〜22:10
  • 🏢 会場:EX THEATER ROPPONGI(敗者復活)/テレビ朝日(決勝)
  • 🎤 敗者復活MC:陣内智則、齊藤京子
  • 🎤 決勝MC:今田耕司、上戸彩(名物コンビで15回目)

M-1といえば、今田耕司さんと上戸彩さんの安定のタッグ。
今年も安心して楽しく観られる放送になりそうです!

地上波・配信・見逃し視聴の方法は?

M-1は全国のテレビ朝日系列(24局)で生放送されます。
リアルタイムで観られない方も、TVerやABEMAなどでの見逃し配信が例年あるので、公式サイトやアプリをチェックしておくのがおすすめです。

また、敗者復活戦と決勝戦の間に流れる特別VTRや、ネタ後のコメントなども見逃せません。

録画する場合は、長めに設定しておくと安心です!

7時間生放送の見どころを事前チェック!

  • 敗者復活からの奇跡の逆転劇に注目
  • 今年も個性豊かなファイナリストが勢ぞろい
  • 優勝後のインタビューや涙のコメントも見逃せない
  • SNSと連動しながらリアルタイムで盛り上がれる!

この7時間は、漫才ファンにとって最高のエンタメ時間になりますよ!

M-1グランプリ歴代優勝者と参加組数まとめ

年度優勝者参加組数
2001年度中川家1,603
2002年度ますだおかだ1,756
2003年度フットボールアワー1,906
2004年度アンタッチャブル2,617
2005年度ブラックマヨネーズ3,378
2006年度チュートリアル3,922
2007年度サンドウィッチマン4,239
2008年度NON STYLE4,489
2009年度パンクブーブー4,629
2010年度笑い飯4,835
2015年度トレンディエンジェル3,472
2016年度銀シャリ3,503
2017年度とろサーモン4,094
2018年度霜降り明星4,640
2019年度ミルクボーイ5,040
2020年度マヂカルラブリー5,081
2021年度錦鯉6,017
2022年度ウエストランド7,261
2023年度令和ロマン8,540
2024年度令和ロマン10,330
あわせて読みたい

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • M-1グランプリ2025の決勝進出者は9組+敗者復活1組
  • 初決勝は「ドンデコルテ」「めぞん」などフレッシュな4組
  • 真空ジェシカ・ヤーレンズなど実力派も健在
  • 敗者復活戦には21組が出場し、視聴者投票で1組が決勝へ
  • 視聴は12月21日、敗者復活から決勝までの7時間生放送

今年のM-1は、初出場と常連組が入り混じる見ごたえ抜群のラインナップでしたね。

注目コンビのネタやSNSの反響、さらには敗者復活からの下剋上まで、最後の最後まで目が離せません!

リアルタイムで観るもよし、録画や配信でじっくり楽しむもよし。
ぜひお気に入りの芸人を見つけて、一緒に盛り上がりましょう!

最後までご覧いただきありがとうございます。

目次