世界猫の日の経済効果がすごい!保護猫支援や人気イベントも紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。


8月8日は「世界猫の日」
実はこの日、猫関連のイベントや商品の売れ行きが大きく伸びていて、経済にも影響を与えているって知っていましたか?

新宿の百貨店では猫をテーマにしたイベントが大盛況!
保護猫支援ブランド「ラシャトン」も話題になっていて、猫に優しい社会づくりが静かに広がっています。
さらには、スコティッシュフォールドやマンチカンなど、人気猫種のランキングも注目の的です。

この記事では、こんなことがわかります👇

  • 猫の日(8月8日)の由来と目的
  • 経済効果や消費動向のリアルな実例
  • 新宿で開催中の猫イベントの魅力
  • ラシャトンの保護猫支援活動と人気商品
  • 今人気の猫種TOP3とその特徴

猫好きさんも、最近ちょっと気になってきた方も、読めばきっと「猫の日ってすごい!」と思えるはず。

目次

我が家の猫の紹介

にゃん太

我が家のお坊ちゃま「らと」君です!キジトラで今月5歳になりました。ちゅ~るゼリーが大好物です。このブログ名の由来にもなりました。よろしくお願いします!

猫の日の経済効果がすごい!市場規模や注目トレンドを解説

猫の日ってただの記念日じゃないんです。
実は、毎年その時期になると全国各地でイベントが開かれ、猫グッズが飛ぶように売れるほどの「経済効果」が生まれています。

今回はそんな猫の日が生み出す市場の動きや、2025年に注目すべきポイントをまとめてみました。

猫の日はなぜ生まれた?日本と世界の「猫の日」事情

猫の日には実は2種類あるんです。

ひとつは日本の「2月22日」。これは「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせで1987年に制定されました。
もうひとつが今日8月8日の「世界猫の日(International Cat Day)」で、こちらは動物福祉団体の国際動物福祉基金(IFAW)が2002年に制定したグローバルな記念日なんです。

どちらの日も、猫の存在に感謝し、保護活動や福祉向上に目を向けるために作られました。
こうした背景があるからこそ、企業や個人が猫に関連するイベントやキャンペーンを企画し、毎年盛り上がりを見せているんですね。

保護猫支援や人気イベントも紹介!2025年の注目トピック

猫の日は、ただ猫グッズが売れるだけではありません。
保護猫活動や、命の大切さを見つめ直すきっかけとしても注目されているんです。

ここでは、2025年の猫の日に合わせて行われている注目イベントや、保護猫支援ブランド「ラシャトン」の取り組みをご紹介します。

新宿で開催!伊勢丹&小田急の猫イベントとは

2025年の猫の日に合わせて、東京・新宿では2つの大きなイベントが開催されています。

まずひとつは「伊勢丹新宿店」で行われている保護猫支援イベント「幸せのバトンをつなぐ!猫犬だすけの輪」
ここではナチュラルな素材にこだわったチューブ型ペットフードや、アルコール不使用の除菌スプレーなどが販売されており、売上の一部が保護猫支援に使われる仕組みになっています。

もうひとつが「小田急百貨店新宿店」で開催中の「新宿にゃあ博」
19店舗の作家さんたちが出店し、猫をモチーフにした雑貨やアクセサリー、アート作品がずらりと並びます。3000円以上の買い物でうちわがもらえたり、イベント限定ステッカーがもらえたりと、プレゼント特典も盛りだくさんです。

ラシャトンの活動が話題!“幸せのバトン”プロジェクト

ラシャトンは「保護猫に恩返ししたい」という想いから立ち上がったブランドです。

代表の新井ミホさんは、かつて13年間一緒に暮らした猫を亡くし、ペットロスの苦しみに直面しました。
そんな時に出会った保護猫グリとの暮らしで心が癒され、そこから保護猫支援の道へ進むことに。

「楽しく買い物をしながら動物たちの助けになれるように」と、2016年にペットブランドを立ち上げました。
ラシャトンの商品は、ヒューマングレードの安全な素材を使っており、こだわりの詰まったナチュラルフードが揃っています。

しかも、売上の一部は寄付される仕組み。
まさに「買って応援する」スタイルの先駆けといえそうですね。

猫グッズの売れ筋は?高級フードから雑貨まで網羅

猫の日は、ペットグッズや雑貨の販売が一気に盛り上がるタイミングです。
「猫にちなんだ商品がこれほど多いの?」と驚くくらい、ユニークで高品質なアイテムがずらりと並びます。

「極上ナチュラルチキンペースト」が売れている理由

ラシャトンの看板商品といえば、「極上ナチュラルチキンペースト」。
ヒューマングレードで、合成添加物を一切使わず、ニュージーランド産の放し飼い鶏を使用しているこだわりのチューブ型おやつです。

価格は1本200円弱と少し高めですが、その分素材の質が良く、「安心して与えられる」と愛猫家からの信頼も厚いんです。
しかも売上の一部は保護猫支援に寄付されるので、「買うだけで猫たちの助けになる」という社会的価値もあります。

この“ちょっと贅沢だけど意味のある買い物”が、多くの猫好きの心を動かしているようですね。

猫好き必見!オリジナルグッズと限定プレゼント情報

猫の日イベントでは、グッズの充実度もかなりのもの。
特に「新宿にゃあ博」では、雑貨、アクセサリー、Tシャツなど、猫モチーフのアイテムがずらりと並んでいます。

中でも注目なのが、イベント限定で配布される「オリジナルうちわ」や「オリジナルステッカー」。
3000円以上購入した人にうちわ、先着300名にはステッカーがもらえるなど、特典目当ての来場者も多いみたいです。

プレゼントや限定品は、つい「欲しい!」ってなっちゃいますよね。
このような施策も、猫の日の消費を大きく後押ししている要因のひとつです。


人気猫種ランキングTOP3!1位はやっぱりあの猫

猫の日になると気になるのが「今、どの猫が人気なの?」というランキング情報ですよね。
特にこれから猫を飼いたいと考えている人にとっては、性格や飼いやすさも大事なポイントです。

ここでは、2025年の最新データをもとにした人気猫種TOP3と、それぞれの魅力についてご紹介します。
まずは不動の人気を誇るスコティッシュフォールドから!

スコティッシュフォールドが不動の1位な理由とは?

1位に輝いたのは、やっぱり「スコティッシュフォールド」。
くるんと折れた耳が特徴的で、まんまるな顔と大きな瞳がなんとも愛らしいですよね。

実は立ち耳のタイプもいて、どちらも大人気。
性格はおだやかで人懐っこく、抱っこも好きな甘えん坊が多いため、初めて猫を飼う人にもぴったりなんです。

ただし、遺伝的に骨や関節の病気を持ちやすい一面もあるため、飼う際には信頼できるブリーダーから迎え、健康面にしっかり配慮してあげることが大切です。

短足で人気!マンチカンの魅力と注意点も紹介

第2位は、ちょこんと短い足が愛らしい「マンチカン」。

「猫版ダックスフンド」とも呼ばれる短足タイプがよく知られていますが、実は長足の子もいて、どちらも人気があります。
性格はとても社交的で甘えん坊。飼い主にべったりくっついてくるタイプの子が多いんですよ。

ただし、短足タイプは関節や脊椎に負担がかかりやすいため、日頃のケアや健康管理が重要になります。

ランキングを参考にするのも大事ですが、どの猫も唯一無二の存在。
大切なのは、その子の性格や健康を理解し、愛情をもって接することですよね。

猫の日に関するよくある質問まとめ

Q: 猫の日って2月22日じゃなかったの?
A: そうなんです!日本では「2月22日」が猫の日として知られていますが、世界的には「8月8日」が「世界猫の日(International Cat Day)」として制定されています。どちらも猫への愛や保護意識を高める日として大切にされています。

Q: 猫の日ってそんなに経済効果あるの?
A: 実はかなりあります!猫関連のイベントや商品が多く売れ、SNSの拡散力もあって、企業にとっては重要なマーケティングチャンスとなっています。保護猫支援活動を絡めたブランドやイベントも増えており、社会的にも意義深い動きが広がっています。

Q: ラシャトンってどんなブランド?
A: ラシャトンは、保護猫支援を目的としたナチュラル志向のペットブランドです。ヒューマングレードの原材料を使ったフードや、環境に配慮した消臭スプレーなどを展開し、売上の一部を保護猫のために寄付しています。

Q: 猫イベントってどこで開催されてるの?
A: 2025年の猫の日には、新宿の伊勢丹や小田急百貨店で大型イベントが開催されています。猫をモチーフにした雑貨やフードの販売、来場者特典の配布など、猫好きにはたまらない内容です。

Q: 人気の猫種ってどんな種類があるの?
A: 2025年のランキングでは「スコティッシュフォールド」が1位、「マンチカン」が2位にランクインしています。見た目のかわいさはもちろん、性格や飼いやすさも人気の理由ですね。ただし健康面での配慮が必要な猫種もあるので、迎える前にしっかり情報収集することが大切です。


まとめ

今回の記事では、猫の日がもたらす経済効果や保護猫支援、人気のイベント・猫種についてご紹介しました。
要点を以下にまとめます👇

  • 8月8日は「世界猫の日」で、猫の命や保護を考える国際的な記念日
  • 猫の日をきっかけに関連商品やイベントの売上が急増し、経済効果が高い
  • 新宿の伊勢丹・小田急百貨店では、保護猫支援や猫雑貨のイベントが開催中
  • 保護猫支援ブランド「ラシャトン」は、安全・高品質な商品と寄付活動が特徴
  • 人気猫種ランキングでは「スコティッシュフォールド」「マンチカン」が上位

猫の日はただの“猫好きイベント”にとどまらず、保護活動や経済活性化にもつながる大切な日。
読者のみなさんも、身近なところから猫の日を楽しんで、猫との暮らしや社会とのつながりを感じてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

コメント

コメントする

目次