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こんにちは!今回はそれぞれの孤独のグルメ第10話「東京都中野区新井の南インドランチ」のネタバレと五郎さんの名言(個人的な感想)と今回のお店のメニューの詳細をご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
- 井之頭五郎…松重豊さん
- 小山祐太…結木滉星さん
☟それぞれの孤独のグルメ第11話
第10話のネタバレ
- 神主の息子小山祐太。神社で地鎮祭の準備の手伝いをしている。が、途中で体調不良を訴え予定していた地鎮祭に行けなくなったベテラン神主の父。代わりに急遽一人で初めて地鎮祭を担当することになった。
- 地鎮祭の現場へ向かう祐太。祝詞を懸命におさらいしていて、没頭しすぎて後ろからクラクションを鳴らされてしまう。
- 現場に着く。施工者のハウスメーカーの担当者が来ていたが、代理で初めて地鎮祭に来たため事前にお願いしていた笹竹などを用意していなかった。施主夫婦がその慌てた様子を見てまた後日に地鎮祭しましょう、と言ったが祐太はあきらめず「今日は吉日で仕切り直すのも大変」と配慮をし、地鎮祭を執り行うことにする。
- 地鎮祭に必要なものを施工者、施主、祐太で手分けして買い出しに行くことになった。地鎮祭に必要なものを探しに行く最中に目についた南インドのカレー屋さん「South Indian Dining南印度ダイニング」の看板を見て「食べたいな!」と祐太は思うのだった。
- 神主の装束に着替える祐太。地鎮祭を始める。(結局地鎮祭で使う“笹竹”は見つからず、ステンレス竿で代用する)
- 地鎮祭を執り行っている横を通り過ぎる五郎さん。その様子を見て「え!?ステンレス竿!そういう流派があるのか?」と驚く五郎さん。
- 無事地鎮祭をやり遂げる祐太。施主にも施工者にも大好評だった。
- 終わってホッとする祐太。「人を幸せに導くはずが、俺の方が幸せになっちゃったよ…この仕事も悪くないなぁ」と思いながら車に荷物を積み込む。「終わったぁ…稽古と違ってめちゃくちゃしんどいなぁ。あ~!思いっきり腹減ったー!」ピンポンパン。
- 「そうだ!あのカレー屋!」「あ!着替えないと!」
- その時五郎さんと祐太がすれ違う。五郎さん「さぁ、何を食う?今の俺は何腹だ?」
- 祐太「もう、身も心もカレーになってる!よ~し(お店が)やってる!食うぞ~カレー!!」お店に入る祐太。メニューを読む。
- 祐太「カレー、ベジタリアンミールス、ドーサ?は、クレープみたいなもの?南インドの定番。へぇ~!ビリヤニはスパイシーな炊き込みご飯。あとはナンかぁ。」「ん~!スペシャルでいっちゃおう!今日の俺にご褒美だ。カレーを二つ選ぶのか…それならやっぱ肉ダブルだろう!」
- 祐太が店主にスペシャルランチを注文。カレーはキーマとチキンにする。ナンはガーリックナンを注文する。「そういえばお茶の水にも南インドのカレー屋あったなぁ…何ていう店だっけ?2階のちょっとお洒落な。」以前行ったお茶の水のカレー屋を思い出しているようだ。
- スペシャルランチが祐太に届く。「今の俺には何だかお供えものに見える!」【スペシャルランチ(ガーリックナン)】【キーマカレー・チキンカレー】初陣祝うはカレー界の二大巨頭!
- 祐太「いただきます。」二種類のカレーにナンを付けて食べる。「うまっ!」「おー!全然違う。どっちも辛すぎないのが嬉しい。今の俺にはちょうどいい!」【タンドリーチキン】食べればわかる。旨みと辛みの鬼ごっこ!「チキンうまっ!」「辛っ!あー辛っ!カレーで油断させといてここでカチーンだ!」「サラダでやわらげよう。」
- そこへ五郎さんが来店。メニューを見る。「ベジタリアンミールス。ミールスって確か定食のことだよなぁ。ドーサね!お茶の水の三燈舎(SANTOSHAM)で学習済だ。」「店主の出身地、チェンナイのご飯プレート、おすすめとあるし故郷の味いただこうか!」「野菜カレーとサンバルカレー…あれ、サンバルって何だっけ?」店主に尋ねる。
- 五郎さん「すみません、サンバルって何ですか?」店主「豆と野菜とスパイスを煮込んだカレーです。南インド人がよく食べるものです。」
- 五郎さん「じゃ、ベジタリアンミールスお願いします!」「ビリヤニも気になるけどまた今度!」
- 一方祐太「インドカレー好きだなぁ。それぞれいい!スパイスの世界って奥深い。」
- 五郎さん「なかなかのディープインド…そこに作務衣の日本人(祐太を見ながら)」
- 祐太【マライティッカ】初めて出会った癒しのインドチキン。「これうまい!鶏肉に何か色んな知らない味が付いている!これは初めての鶏料理だ。」
- 五郎さんに料理が届く。店主「ハイ、ドーゾ。ベジタリアンミールスです!」【ベジタリアンミールス】【サンバルカレー・野菜カレー】南インドの定番ここにあり!
- 五郎さん「いただきます!」「おーうまい!」「お!レンコンかぁ。レンコンがインドに行くとこうなる。でもいける!」「大根がインドに行くとこうなる。サンバル…いいなぁ。日本の野菜の解釈が全然違う!でもうまい!」【パラタ】ナンとは何か違うんです。(パラタをちぎる五郎さん)「おっと…弾力が強し君!」「ナンとは別物…これもまた面白い。もっちり!これって木場で食べたチーズクーチェに似てるような。」「うん、美味しい!」【ラッサムスープ】酸っぱスパイシーの王道スープ!「おー!辛い!すっぱい!」「辛いと酸っぱいが同列。辛酸っぱいが止まらない!」
- 一方祐太「すみません…この赤いのって何ですか?」(店主にたずねる)店主「これインドの野菜ピクルスです。」祐太「ピクルス…へぇ~」
- 祐太と店主のやりとりを見ていた五郎さん。自分のを見て「これのことか!」【アチャール】インドの漬物召し上がれ。
- 二人同時にアチャールを食べる。
- 祐太「あちゃー!辛い!うわうわ!わーっなんか熱くなってきた!」(お水を飲む)
- 五郎さん「これは俺の知ってるピクルスではない。ピリ辛が効きまくり大会。でも悪くない。」
- 五郎さんと祐太上着を脱ぐ。
- 【ワダ】がんもじゃないよ、ワダだよ。五郎さん「ほぉ~!ワダ!なんだ硬い!雷おこしの揚げ物か!?よくわからん…でも不思議とやめられない。」「そういえば高校の時和田ってやつ居たな。」【パパド】どう食べるかはあなた次第!「この感じが梅ジャムつけて食ったせんべいみたい。インドの駄菓子だな。」「ふるさとの味って日本じゃほんわかイメージだけど、さすが南インド!魅惑のスパイス魔境!」
- (タンドリーチキンを食べる五郎さん)「ん?ケチャップ?ケチャップじゃないチリソースか!」「ていうかこれ、さっき食べたのと全然違う。おでんの具に良さそう。全くの別人だ…ワダは二人いた。」
- 祐太「ガーリックで元気出たかも。ナン、ペロリだったなぁ。」(ヨーグルトが入った器をすくって)「このヨーグルト…しゃばしゃば!あ、ラッシーだ!」
- 五郎さん「ボリボリパリパリもちもち…目まぐるしく変わる。韓国料理と違ってインド料理は腹からじんわりくる。今胃袋が汗をかいているようだ。」
- 祐太「最後は…」(ご飯にそれぞれのカレーの具を乗せていく)「やっぱ俺…カレーはライスだなぁ。」
- 五郎さんもライスにかれーの具を次々乗せて行く。「ここで満を持してのライス!スープ投入!ピクルスも投入!隠し味にヨーグルト少々。全員攻撃だ!そしてまぜるまぜる!まぜればまぜるほど旨みが増すんだ。」「スパイスとスパイスをぶつけ具材の連携プレイを生み、プレートというインドの大海原に旨さの曼陀羅を描き出すのだ。」
- 祐太「まぜるとさらにうまい!みんなで作り上げるチームプレイの賜物。今日の地鎮祭と同じだなぁ。」「いやぁ中野でこんな本格インドカレーの店見つけられて大収穫だ!これも神主ソロデビューのご褒美だ。」「ごちそうさまでした。」
- 店主「チャイはアイスかホットどちらにしますか?」祐太「じゃあホットで!」
- 五郎さん「南インド料理攻略の楽しみがだんだんわかってきた。スパイスの世界は無限だ!知れば知るほど胃袋が踊るマハラジャ。」
- 店主がインド式のお茶を淹れている(高い位置からお茶をカップに何度も注ぐ)それをじっと見ている五郎さんと祐太。【ホットチャイ】店主の技で美味しくなります。
- 祐太「この甘ったるさが今は超うまい!」
- ヨーグルトを食べる五郎さん「あー口の中が清められる…ヨーグルトの沐浴だ。」
- (祐太が店を退店しかける時)五郎さん「あ~ごちそうさ…」と言いかけて「すみません!ビリヤニって結構量ありますか?」と店主に聞く。店主「全然食べれますよ~」五郎さん「じゃマトンビリヤニお願いします!」と注文する。
- 祐太「あの人まだ食べるんだ!」と驚いていた。
- 場面変わって、とあるオフィスで残業するような場面。女性がスマホで祐太が投稿したインドカレーの画面を見ている。「あーお腹減ったぁ~」祐太の投稿「初めての地鎮祭、施主様と施工者様に支えて頂き、無事執り行うことができました。」それを見た女性が「インドカレー好きの神主。神主が主人公の漫画はどうかな?」「いや、それなら巫女さんだな、いや巫女さんを好きになった神主…いけるかも!」「よし!とりあえずカレー食べてこよ!」
- 次回漫画編集者、西崎栞の場合。
今回の五郎さんの名言(独断と偏見による)
- スパイスの世界は無限だ!知れば知るほど胃袋が踊るマハラジャ!
インドカレーらしさを出した名言だと思いました!
今回五郎さんが注文したメニューのまとめ
- サンバルカレー
- 野菜カレー
- パラタ
- ラッサムスープ
- アチャール
- ワダ
- パパド
- ヨーグルト
- マトンビリヤニ(これはドラマの中では食していない。注文のみ。)
こうして見るとたくさんの種類が入っているメニューなんですね!私が行ったことがあるインド料理には無いメニューが多かったです。メニュー豊富で美味しそうです。
第10話のお店「南インドダイニング 中野店」の紹介
地図
Xより引用
南インドバナナリーフミールス ディナースペシャル
— 南印度ダイニングT中野 (@IndoMinami) April 11, 2024
予約お待ちしています!#南印度ダイニング #ベジタリアンミールス #バナナリーフ pic.twitter.com/esUYJ8WcAe
#孤独のグルメ スぺシャルカレーランチ
— ActiviTV (@ActiviTV) December 6, 2024
特別編「それぞれの孤独のグルメ」第10話
東京都中野区新井の南インドランチ
『南印度ダイニング(中野区新井)』のお店情報を紹介
【住所】
東京都中野区新井1-23-23
詳しくは👉 https://t.co/uCTJ7gFMdj #松重豊 #結木滉星 pic.twitter.com/niXDULAXMY
【孤独のグルメ特別編】
— 旅リスト (@tabi_list) December 6, 2024
第10話・東京都中野区新井の南インドランチ
『南印度ダイニング』
それぞれの孤独のグルメ 2024/12/6放送
東京都中野区新井1-23-23#孤独のグルメ #松重豊 #結木滉星
詳しく見る↓ https://t.co/coNvOlqxRa
Instagramより引用
まとめ
今回はそれぞれの孤独のグルメ第10話のネタバレと五郎さんの名言、お店の紹介とメニューの詳細をご紹介しました。どれも美味しそうなメニューでした!インド料理はたまに行くので個人的にとても参考になりました!以前孤独のグルメでも紹介されていた三燈舎も機会があれば行きたいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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