キングオブコント2025のファイナリスト10組!初出場メンバーが熱すぎる!

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2025年10月に開催される「キングオブコント2025」の決勝メンバー10組がついに発表されました。史上最多のエントリー数から勝ち上がった精鋭たちは、初出場組と常連組が絶妙に入り混じった、まさに今年ならではの豪華ラインナップ。

この記事では、各コンビ・トリオのプロフィール、芸歴、注目ポイント、そしてSNSで話題の優勝候補まで、徹底的にまとめました。どの芸人がどんな背景を持っているのかを知ることで、ネタの楽しみ方もグッと深まります。

放送前の情報収集としてはもちろん、推し芸人を見つける参考にもなること間違いなし!ぜひ最後までチェックして、キングオブコント決勝を一緒に盛り上げましょう🎉

目次

キングオブコント2025の10組が決定!

2025年のキングオブコントも、ついに決勝進出者10組が発表されました。史上最多となる3,449組の中から選ばれた精鋭たちが、10月11日(土)の生放送で“日本一のコント師”の称号をかけて激突します。

今年は初出場のフレッシュな顔ぶれも多く、ベテラン勢との熱い戦いに注目が集まっています。

決勝進出者一覧とエントリー順

キングオブコント2025の決勝に進出した10組は、以下の通りです。
(※公式発表に基づき、エントリー順で掲載)

  • トム・ブラウン(初出場)
  • ベルナルド(初出場)
  • 元祖いちごちゃん(初出場)
  • レインボー(初出場)
  • 青色1号(初出場)
  • しずる(9年ぶり5回目)
  • ファイヤーサンダー(3年連続3回目)
  • ロングコートダディ(2年連続4回目)
  • うるとらブギーズ(4年ぶり4回目)
  • や団(4年連続4回目)

今年のファイナリストは、初出場組が5組、復活組が2組、そして連続出場中の強豪が3組という構成です。

特に「しずる」の9年ぶり返り咲きや、「ベルナルド」の8ヶ月での決勝進出は話題となっています。

史上最多3449組から勝ち上がった精鋭たち

今年のキングオブコントは、過去最多となる3449組のエントリーがありました。
その中で決勝の舞台に立てるのは、わずか10組のみ。

この数字だけでも、決勝に進出することの難しさが伝わってきますよね。
しかも今年はベテランだけでなく、結成1年未満の超フレッシュなコンビまで名を連ねていて、まさに“全世代入り乱れての頂上決戦”といった印象です。

準決勝では全35組が渾身のネタを披露し、その中からファイナリストとして選ばれたのは


トム・ブラウン、ベルナルド、元祖いちごちゃん、レインボー、青色1号、しずる、ファイヤーサンダー、ロングコートダディ、うるとらブギーズ、や団の10組です。

視聴者からの期待も高まる中、それぞれのネタスタイルや過去の実績も注目ポイントになっています。

初出場5組の注目ポイントとは?

今年のキングオブコント決勝の大きなトピックといえば、なんといっても“初出場組の多さ”です。トム・ブラウン、ベルナルド、元祖いちごちゃん、レインボー、青色1号の5組が、初めて決勝の舞台に立ちます。

いずれも芸歴やスタイルがバラバラで、それぞれのバックグラウンドやネタへの想いが本当に個性豊か。ここからは、そんなフレッシュな5組の注目ポイントを紹介していきます!

話題沸騰のコンビ・トリオを一挙紹介

初出場の5組は、どれも今後ブレイクの予感が漂うメンバーばかりです。

  • トム・ブラウン(吉本興業)
     → M-1ファイナリストとして知られる実力派コンビ。今回は初のコント決勝進出でダブルファイナリスト達成。
  • ベルナルド(無所属)
     → 結成わずか8ヶ月で決勝進出。ハギノリザードマン&大将による異色のコンビ。芸歴20年超のベテランが放つ“青春”。
  • 元祖いちごちゃん(フリー)
     → 植村侑史とハイパーペロちゃんの奇天烈コンビ。準決勝で完全ノーマークからの大逆転劇。
  • レインボー(吉本興業)
     → YouTubeなどで人気上昇中。コント愛を貫き続けた2人が、ついに悲願の決勝進出。
  • 青色1号(太田プロ)
     → 事務所ライブ「月笑」の年間王者。事務所の若手筆頭として、初の大舞台に挑む。

どの組も、ただ面白いだけでなく“背景にあるストーリー”が胸を打ちますよね。

新人ならではの強みとフレッシュさが武器!

初出場の5組に共通しているのは、“勢い”と“フレッシュさ”です。長年の経験に裏打ちされたベテラン勢と違い、いい意味で「怖いもの知らず」なネタ運びができるのが大きな武器ですね。

特にベルナルドは結成8ヶ月という異例のスピードで決勝進出を果たしており、芸歴20年以上のベテランコンビながら初々しさもあるという稀有な存在。トム・ブラウンも漫才ではおなじみですが、コントでの評価は未知数な分、どんなネタが飛び出すのか期待が高まります。

また、元祖いちごちゃんや青色1号のように、メディア露出が少ないからこその“ダークホース感”も見逃せません。視聴者にとっては、初見で衝撃を与えられる可能性を秘めた存在です。

そしてレインボーは、ネタ番組やYouTubeなどでじわじわ人気を積み上げてきた努力型コンビ。その努力がついに実を結び、決勝の舞台に立てたという感動もあります。

返り咲き&常連組の芸歴と実績まとめ

今年のキングオブコントでは、初出場組だけでなく、長年大会に挑み続けてきたベテラン芸人たちの存在感も光っています。「やっと戻ってきた!」という返り咲き組と、「またこの舞台に立ったか!」という常連組が揃い踏み。

芸歴別・ベテラン芸人一覧(しずる・うるとらブギーズ・や団など)

ベテラン勢の魅力は、なんといっても“安定感”と“経験値”。ネタの完成度、舞台での立ち居振る舞い、観客の空気の掴み方に、それまで積み重ねてきたキャリアがにじみ出ます。

以下は、ベテラン勢の芸歴と実績をまとめた一覧です👇

  • しずる(池田一真・村上純)
     芸歴:約20年/出場歴:9年ぶり5回目/所属:吉本興業
     → 一時はTV常連だったが、近年は活動が控えめに。復活の兆しに注目。
  • うるとらブギーズ(佐々木崇博・八木崇)
     芸歴:約17年/出場歴:4年ぶり4回目/所属:吉本興業
     → サウナジンクスを超え、4年ぶりに返り咲き。ネタの緻密さに定評あり。
  • ファイヤーサンダー(こてつ・﨑山祐)
     芸歴:約12年/出場歴:3年連続3回目/所属:ワタナベエンターテインメント
     → 去年3位。優勝にあと一歩届かなかった悔しさを胸に挑む“三度目の正直”。
  • ロングコートダディ(堂前透・兎)
     芸歴:約15年/出場歴:2年連続4回目/所属:吉本興業
     → M-1やダブルインパクトでも活躍中の“トリプルファイナリスト”。
  • や団(ロングサイズ伊藤・本間キッド・中嶋享)
     芸歴:約16年/出場歴:4年連続4回目/所属:SMA
     → 安定感抜群のトリオ。毎年決勝に進出しながら、まだ優勝はない“実力派”。

これらのメンバーは、キングオブコントを熟知しているだけに、決勝での立ち回りにも注目が集まります。

次は「優勝に最も近いのは誰か?」注目の優勝候補たちを予想していきます!

次に【H3-2:今年こそ優勝を狙うリベンジ組の本気度】の本文をお届けします✍️

今年こそ優勝を狙うリベンジ組の本気度

何度も決勝の舞台に立ちながら、惜しくも優勝を逃してきた芸人たち。そのリベンジにかける想いは、他の誰よりも熱いものがあります。

特に注目されているのが、「ファイヤーサンダー」「うるとらブギーズ」「や団」の3組。いずれも過去に最終決戦進出や高得点を叩き出した実力者で、優勝候補にも名前が挙がっています。

ファイヤーサンダーは昨年3位。あと一歩届かなかった悔しさを晴らすべく、今年はネタ構成を一新して挑戦しているそうです。うるとらブギーズは“サウナに入ると落ちる”というジンクスを笑い飛ばしつつ、ついに返り咲きを果たしました。そしてや団は、4年連続での決勝進出。過去3年すべて好成績を残しながらも、まだ優勝経験がありません。

この“あと一歩”だった経験こそが、今大会での爆発力に繋がるはず。ファンの間でも「今年こそ!」という声が多く上がっています。

キングオブコント2025 優勝候補はこのコンビ!

ここまで紹介してきた10組の中で、「誰が優勝するのか?」という予想がすでにネット上でも盛り上がっています。
ベテランの安定感か、それとも初出場組の勢いか。

ネタの完成度やライブの評判、SNSでの話題性まで含めて、総合的に“優勝候補”とされるコンビを紹介します。

勢い・話題性・実力で分析する注目株

キングオブコントの優勝予想では、ただ単に「面白い」というだけではありません。その年の“空気”を読んだネタ選びや、会場の空気を掴むセンス、ライブでの評判などが大きな要素となります。

以下は、ファンやメディアが注目している優勝候補たち👇


  • ファイヤーサンダー
     → 過去3年で常に高評価。構成力が高く、爆発力と緻密さのバランスが◎。
  • ロングコートダディ
     → M-1でも実績ありの超実力派。“落ち着いたボケ”でハマれば一気に優勝圏内。
  • や団
     → トリオならではの構成力と安心感が強み。今年こそ報われてほしいとの声も多数。
  • しずる
     → 復活劇が話題に。芸歴20年の重みと熟練の演技力が武器。
  • トム・ブラウン
     → 初出場ながら全国区の知名度と“予想できない爆発力”に期待の声が多い。

このようにどのコンビにも“勝つ理由”があります。とはいえ本番は何が起こるか分からないのがキングオブコントの面白さでもありますね。

SNSや世間の声から見る優勝予想

SNSでは、キングオブコント決勝の発表と同時に「誰が優勝するのか?」という話題が盛り上がりを見せています。
中でもX(旧Twitter)やYouTubeのコメント欄では、予想合戦が白熱中です。

特に名前が挙がっているのが、やはり実績と安定感のある「ファイヤーサンダー」と「ロングコートダディ」。「ファイヤーサンダーはそろそろ獲ってもいい」「ロコディは何をやっても完成度が高い」といった声が多く見られます。

一方で、トム・ブラウンやベルナルドのような“異端枠”を推す声も増加中。「ネタの奇抜さがクセになる」「何をやるか分からないから逆に優勝あるかも」といった意見も多いです。

さらに、しずるの“復活ドラマ”にも注目が集まり、「ここで優勝してほしい」「20年目で花咲いてほしい」といったエモーショナルな支持も。

SNSでは笑いの好みが可視化される分、審査員の評価とはまた別の視点からの予想ができるのも面白いところですね。

決勝メンバーのプロフィールまとめ(芸歴・事務所など)

ここまで、ネタの傾向や話題性から各コンビ・トリオを見てきましたが、やっぱり知りたいのは「この人たち、どんな芸人なの?」という基本情報ですよね。

芸歴や所属事務所、コンビ歴などを知ることで、それぞれのネタへの見方もガラッと変わります。

全10組の芸人プロフィール一覧


  • トム・ブラウン
     ・芸歴:14年(結成2010年)
     ・人数:コンビ(布川ひろき・みちお)
     ・所属:ケイダッシュステージ
     ・代表ジャンル:奇抜なキャラ芸、物理破壊系ボケ
  • ベルナルド
     ・芸歴:約20年(2024年結成)
     ・人数:コンビ(ハギノリザードマン・大将)
     ・所属:無所属(フリー)
     ・特徴:ベテランが結成8ヶ月で決勝進出の快挙
  • 元祖いちごちゃん
     ・芸歴:約8年(2022年結成)
     ・人数:コンビ(植村侑史・ハイパーペロちゃん)
     ・所属:フリー
     ・特徴:準決勝で大穴から決勝入りの異色コンビ
  • レインボー
     ・芸歴:10年(2016年結成)
     ・人数:コンビ(ジャンボたかお・池田直人)
     ・所属:吉本興業
     ・代表ネタ:恋愛コント、YouTube活動も人気
  • 青色1号
     ・芸歴:約7年(2018年結成)
     ・人数:コンビ(伊藤翔・成田優介)
     ・所属:太田プロダクション
     ・実績:事務所ライブ「月笑」年間王者
  • しずる
     ・芸歴:20年(2003年結成)
     ・人数:コンビ(池田一真・村上純)
     ・所属:吉本興業
     ・特徴:9年ぶり決勝進出、元TV常連の復活
  • ファイヤーサンダー
     ・芸歴:12年(2012年結成)
     ・人数:コンビ(こてつ・﨑山祐)
     ・所属:ワタナベエンターテインメント
     ・実績:昨年3位、構成力に定評あり
  • ロングコートダディ
     ・芸歴:15年(2009年結成)
     ・人数:コンビ(堂前透・兎)
     ・所属:吉本興業
     ・特徴:漫才・コント・大喜利の三刀流芸人
  • うるとらブギーズ
     ・芸歴:17年(2008年結成)
     ・人数:コンビ(佐々木崇博・八木崇)
     ・所属:吉本興業
     ・特徴:緻密なネタ構成と芸人仲間からの評価が高い
  • や団
     ・芸歴:16年(2009年結成)
     ・人数:トリオ(ロングサイズ伊藤・本間キッド・中嶋享)
     ・所属:ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)
     ・実績:4年連続決勝、安定感ある演技力が武器

これで、10組すべての基本情報がまるわかりですね!

楽しみ~!

まとめ

今回の記事では「キングオブコント2025」のファイナリスト10組について詳しくご紹介しました。

以下に要点をまとめます👇

  • 決勝進出は史上最多エントリー数3449組の中から選ばれた10組
  • 初出場はトム・ブラウン、ベルナルド、元祖いちごちゃん、レインボー、青色1号の5組
  • しずるは9年ぶり、うるとらブギーズは4年ぶりの返り咲き
  • ファイヤーサンダー・や団・ロコディなど、優勝候補の声が高い実力派も多数
  • 全10組の芸歴・事務所・人数・特徴を箇条書きで一挙紹介

今年のキングオブコントは、まさに“フレッシュ×実力派”のバランスが絶妙な顔ぶれ。
当日のネタ次第で、誰が優勝してもおかしくない熱戦になりそうです。

この記事を参考に、決勝放送を100倍楽しんでくださいね✨

最後までご覧いただきありがとうございます。

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