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今日のニュースでパリ五輪最終日の8/11に女子やり投げの北口 榛花選手(26)が金メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。これはマラソン以外の陸上女子種目では初となる金メダルです。北口 榛花選手が金メダルを獲得した瞬間や幼い頃から凄い才能を持っていた話や本人のインタビューの様子を見て本当に感動したので記事にしました!ぜひ最後までご覧ください。
北口 榛花選手のプロフィールとは
- 生年月日:1998年3月16日
- 身長:179㎝
- 体重:86㎏
- 血液型:A型
- 所属:JAL
- 学歴:旭川東高校→日大
- 出身地:北海道旭川市
- 競技:陸上
- 出場種目:やり投げ
- 主な成績:2021年→日本選手権 優勝、東京2020オリンピック12位、2022年→ダイヤモンドリーグ優勝、世界陸上(オレゴン)3位、2023年世界陸上(ブタペスト)優勝、パリ2024オリンピック金メダル獲得
旭川東高校は進学校だそうです。やりなげ大国である中欧チェコで修行し、日本人が習得するのは難しいとされるチェコ語がネイティブ!もちろん英語も話せます。
スポーツ万能なだけでなく、頭脳明晰でまさに文武両道といえますね!
北口 榛花選手のスポーツ歴
- 3歳→水泳を始める
- 小学時代→バドミントンに取り組む→小6全国小学生大会で団体優勝
- 中学時代→競泳とバドミントンの二足のわらじ。
- 高校時代→水泳でインターハイ予選出場、やり投げでいきなりインターハイ出場。バドミントンでは同学年の山口茜選手と対戦した。
どんなスポーツを始めても極めてしまうというすごさ!!山口茜選手も色々なスポーツをやっていてすごいですね!と驚いていたそうです。恵まれた体格と天性の才能が素晴らしい!
★高1の秋から陸上に専念し、高2でインターハイ、日本ユース選手権、国体の3冠を達成し、高3で世界ユース選手権金メダルを獲得しました。
★幼少期からスポーツ万能なので、2015年には有望株として日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」に選ばれた。
※ダイアモンドアスリートとは?…「ダイヤモンドアスリート」制度は、国際的な活躍が期待できる資質を備えた競技者を、中長期的な視野で多面的に強化・育成するために選ばれた競技者のことです。
すごいですね…!!選ばれしアスリートなんですね!
北口 榛花選手のInstagram
本当に嬉しいですよね!!北口 榛花選手のInstagramにはどの投稿を見ても笑顔で溢れているのが特徴です。
北口 榛花選手の家族とは?(Instagramより引用)
- お父さま…北口 幸平(きたぐち こうへい)さんで2023年時点では北海道旭川市内の「アートホテル旭川」で製菓料理長を務められているそう。ヘーゼルナッツが好きだったことから名前に「榛」の文字を入れたとか。榛花さんは幸平さんが作るスイーツが大好きだったそう。182㎝。
お父さまの幸平さんが榛花さんに作ったお祝いのケーキのようですね。すごく美味しそう~!!羨ましいです。
- お母さま…北口 規子(きたぐち のりこ)さん。元バスケットボール選手だそうです。お母さまも高身長のようです。
お父さまの幸平さんがお母さまの規子さんに作ったお誕生日ケーキですね!ご両親はラブラブなんですね。
北口 榛花選手はひとりっ子だそうです。ご両親が高身長で、さらにお母さまもスポーツをされていたことで榛花さんも自然にスポーツをし、更に恵まれた体格に成長したのだと推測できました。
北口 榛花選手のQ&A
趣味は?
KPOP、韓ドラ、食べること、寝ること
どんな食べ物が好きですか?
カステラや大福のような甘い食べ物
北口選手はなぜカステラを食べるのか?
カステラを食べる行為は北口選手にとって「ゲン担ぎ」として知られています。最初に日本記録を出した時にカステラを食べていて、そこからいい記録が出たから続けてます、とのこと。ちなみにカステラを食べるという行為は、消化が良く短時間でエネルギーを摂取できるため、体に負担をかけずに栄養を吸収できるからアスリートに最適との理由もあります。
腹ばいになってカステラを食べる姿が可愛い!!って評判になってますよね。でもこの腹ばいもちゃんとトレーニングなんですよ!股関節のストレッチや姿勢が崩れない、お腹が伸びるなどの効果があるそう。
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