山や公園などで活動するときに気になるのが「マダニ」。
「もし噛まれたらどうすればいいの?」「自分で取っても大丈夫?」と不安になる人も多いですよね。
実は先日義父が犬の散歩中にマダニに噛まれて病院へ行きました。その時の経験を踏まえてこの記事で共有していきたいと思います。
この記事では、マダニに噛まれたときの正しい対処法や病院の受診先、感染症のリスク、野外での予防法まで詳しくまとめました!
・マダニに噛まれたときにやってはいけないこと
・無理に取るとどうなる?正しい取り方は?
・病院では何科を受診するべき?
・マダニ感染で発症する症状とリスク
・野外活動で気をつけたい予防のポイント
もしものときに焦らないために、ぜひ最後まで読んで備えてください!
我々を待ち受けていたマダニ達のうちの1匹。 pic.twitter.com/zvQYh3LZOl
— マルケシマン (@DMPNHL) July 9, 2025
マダニに噛まれたときの対処法!自分で取るのは危険?
マダニに噛まれたとき、どう対処すればいいのか知っていますか?
実は自己流で無理に取ると逆に危険な場合もあるんです。
ここでは、やってはいけない行動と正しい対処法をわかりやすく解説していきます!

義父ぱ犬の散歩で草むらに入ったところでマダニにやられたそうです。
ペットももちろんマダニが付くので要注意です!
マダニに噛まれたときにやってはいけないこと
マダニに噛まれたときに一番やってはいけないのが、無理に引き剝がすことです。
無理に取ろうとすると、マダニの口の一部が皮膚に残ってしまい、炎症や感染症のリスクが高まりますね。
アルコールやオイルをかけて取る方法もネットで見かけますが、これは逆にマダニが体液を吐き出し、ウイルスが体に入る恐れがあるので絶対NGです。
また、噛まれた部分を強く揉んだり、無理に潰すのもやめてください。
もし噛まれているのに気づいたら、すぐに病院へ行くのが一番安全な対処法です。
自分で無理に取るより、専門の医師に任せることで感染リスクを減らすことができますよ。
次は、なぜ自分で取ると危ないのか、その理由と正しい取り方を詳しくお話しします!
自分で取ったらダメな理由と正しい取り方
マダニを自分で取ってしまいたい気持ち、わかりますよね。
でも、安易に引き剝がすと大きなリスクが潜んでいるんです。
ここでは、なぜ自分で取ったら危ないのかと、正しい対処法をお伝えします!
無理に取るとどうなる?専門家の意見
専門家によると、マダニは噛みつくと頭を深く皮膚に差し込むため、無理に引っ張ると頭部だけが残ってしまうことが多いそうです。
残った部分が化膿したり、感染症を引き起こす原因になるので注意が必要ですね。
また、マダニは取り除かれるときに体液を逆流させることがあり、その中にウイルスや細菌が含まれていると感染症にかかる可能性が高まります。
一番安全なのは、病院で専門医に取ってもらうことです。
次は、病院に行くときは何科を受診すればいいのかをお話しします!



義父を診てくれた医師が、まずマダニがいる患部に絆創膏を付けたそうです。待ち時間の間に患部を触らないようにする処置だそうです。
それだけマダニがいる患部を触るのは危険なことなんですね!
病院ではどの科を受診するべき?
マダニに噛まれたとき、病院に行くべきか迷う人も多いですよね。
自己判断で放置すると危険な場合もあるので、正しい受診先を知っておくと安心です。
ここでは、受診する科や行くタイミングについて詳しくまとめます!
病院へ行くタイミングと目安
基本的に、マダニに噛まれたと気づいたら早めに病院へ行くのがベストです。
受診する科は「皮膚科」が一般的ですが、近くに皮膚科がない場合は内科でも対応してくれることが多いです。
特に噛まれた部分にマダニが残っている場合や、赤く腫れてきたり熱っぽさを感じた場合はすぐに診てもらいましょう。
また、発熱や体のだるさなどの症状が出てきた場合は感染症の可能性もあるので要注意です。
取り残しや自己処理でトラブルになったケースも多いので、無理せず医師に相談してください。
放置すると感染症にかかるリスクが高まるので、早めに受診して正しく処置してもらうのが一番安全ですよ。
次は、マダニによる感染症の症状について詳しくお話しします!



義父の場合は近所に小規模の総合病院があったので受診。皮膚科がなかったため、そこで外科にまわされたようです。皮膚を切開してマダニを出すためだそうです。2針縫いました。
マダニ感染で発症する症状は?知っておきたいリスク
マダニに噛まれたことで心配なのが、感染症のリスクですよね。
特にニュースなどで聞くSFTSは重症化することもあるので注意が必要です。
ここでは、マダニが媒介する主な感染症と症状について紹介します!
【警戒】マダニが媒介する感染症「SFTS」ことしの感染者数91人にhttps://t.co/BvNXpAHLzQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 9, 2025
2025年の感染者数は6月29日までに91人で、過去最も多かった2023年の同じ時期を上回っているという。死者も確認されていて、厚生労働省は、動物に触れたあとは手を洗うよう呼びかけている。 pic.twitter.com/aGG6eiXDXb
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは
マダニが媒介する代表的な感染症のひとつが「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」です。
SFTSは発熱や嘔吐、下痢、腹痛などの症状が出るのが特徴で、重症化すると命にかかわることもあります。
感染後は1~2週間で症状が現れることが多く、もし高熱や倦怠感、関節痛などが続く場合はすぐに医師に相談してください。
特に高齢の方や体力が落ちている人は重症化しやすいので要注意です。
日本でも発症例が報告されていて、野外活動の多い地域では特に感染の可能性があります。
マダニに噛まれたあと体調に異変を感じたら、無理せず早めに受診することが大切です。
次は、そもそも噛まれないために野外活動で気をつけたいポイントを紹介します!



死亡事例もあるので皆さま気を付けてください!!絶対に自分でマダニを引きはがさないようにしてくださいね!
野外活動でマダニを防ぐための注意点
マダニは山や草むら、公園など身近な場所にも潜んでいるので、野外活動の際は特に注意が必要です。
「噛まれたらどうしよう」と不安になる前に、しっかり予防することが大切ですね。
ここでは、野外活動前にできる対策をまとめました!
マダニは、死に至ることもありますので…十分に気をつけてくださいね
— 🍀トロ🍀 (@happiness_1713) July 1, 2025
ペットちゃんがいる家では
常に気をつけて見たり、人に感染して死に至ることもありますので…
一応一部だけ載せて後は色んな詳細を見て気をつけてくださいm(_ _)m
スマホニュースやスマホで見られてると思いますが…m(_ _)m pic.twitter.com/qcVAVpaYaR
事前準備と予防グッズをチェック
まず、長袖・長ズボンで肌をなるべく露出しない服装を心がけましょう。
首元や手首、足首などの隙間をできるだけ減らすことで、マダニが入り込むのを防げます。
虫除けスプレーを使うのも有効です。ディートやイカリジン配合のものを選ぶと安心ですね。
帽子をかぶったり、タオルで首元を覆うのも効果的です。
帰宅後は必ず体や衣類を確認して、マダニがついていないかチェックする習慣をつけてください。
ペットと一緒に行動する場合は、ペット用のマダニ対策グッズも活用しておくと安心です。
小さな対策を積み重ねることで、マダニに噛まれるリスクを大幅に減らせますよ。
よくある質問Q&A
Q: マダニに噛まれたら自分で取ってもいいですか?
A: 無理に自分で取るとマダニの一部が皮膚に残ったり、感染症リスクが高まるのでおすすめしません。できるだけ病院で取ってもらいましょう。
Q: 何科に行けばいいですか?
A: 皮膚科が一般的ですが、近くにない場合は内科でも対応してくれることがあります。噛まれたままの場合は早めに受診を。
Q: マダニに噛まれるとどんな症状が出ますか?
A: SFTSなどの感染症にかかると発熱、倦怠感、腹痛などが出ることがあります。体調に異変があればすぐに病院へ。
Q: 野外活動でのマダニ対策は?
A: 肌の露出を減らす服装にして、虫除けスプレーを使いましょう。帰宅後に体をチェックするのも忘れずに。
Q: ペットにもマダニはつきますか?
A: つきます。散歩の後はブラッシングなどで確認し、必要に応じて予防薬を使ってください。
まとめ
今回の記事では、マダニに噛まれたときの正しい対処法についてまとめました。
以下にポイントを整理します!
・マダニに噛まれたら無理に取らず病院へ行くのが安全
・無理に取ると感染症リスクが高まるので要注意
・受診するなら皮膚科が基本、近くになければ内科も可
・マダニが媒介する感染症「SFTS」は特に注意が必要
・野外活動では長袖長ズボンや虫除けでしっかり予防を
マダニは身近な場所にも潜んでいます。
正しい知識と予防をしっかり意識して、噛まれても慌てずに行動できるように備えておきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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