NHK紅白歌合戦 出場歌手37組を一挙紹介!初出場グループに注目集まる!

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2025年の大みそか、NHK紅白歌合戦の出場歌手37組がついに発表されました!

毎年話題になるこの発表ですが、今年は初出場となるグループがとにかく豪華。

SNSやTikTokで大バズリしたFRUITS ZIPPERやCANDY TUNE、HANAなど、今もっとも勢いのある若手アーティストがついに紅白の舞台へ!

この記事では、

  • 紅白2025の出場者一覧(紅組・白組・特別企画)
  • 初出場アーティストのプロフィールや背景
  • SNSでの話題やファンの反応
  • 見逃せない演出・司会・復活組のまとめ

など、気になる情報をわかりやすく紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

NHK紅白歌合戦 出場歌手37組を一挙紹介!

今年もいよいよ紅白の季節がやってきましたね。
2025年の「第76回NHK紅白歌合戦」の出場歌手がついに発表され、紅白合わせて全37組の豪華アーティストが名を連ねました。

ここでは紅組と白組の出場者リストをそれぞれ整理しながら、特別企画や復活組についても詳しく紹介していきます。

紅組の出場歌手一覧と出場回数まとめ

紅組の出場者は全部で19組。
初出場のアーティストも多く、フレッシュな顔ぶれが目立ちました。

以下は、紅組の出場者とその出場回数の一覧です。

  • アイナ・ジ・エンド(初)
  • あいみょん(7)
  • ILLIT(2)
  • 幾田りら(初)
  • 石川さゆり(48)
  • 岩崎宏美(15)
  • aespa(初)
  • CANDY TUNE(初)
  • 坂本冬美(37)
  • 高橋真梨子(7)
  • ちゃんみな(初)
  • 天童よしみ(30)
  • 乃木坂46(11)
  • HANA(初)
  • Perfume(17)
  • ハンバート ハンバート(初)
  • FRUITS ZIPPER(初)
  • MISIA(10)
  • 水森かおり(23)
  • LiSA(4)

演歌・J-POP・K-POPとジャンルも幅広く、多様性のあるラインナップとなっていますね。

白組の出場歌手一覧と出場回数まとめ

白組も個性派から実力派まで、バラエティ豊かな顔ぶれが揃いました。

  • &TEAM(初)
  • ORANGE RANGE(3)
  • King & Prince(6)
  • 久保田利伸(2)
  • 郷ひろみ(38)
  • サカナクション(2)
  • 純烈(8)
  • TUBE(3)
  • Number_i(2)
  • 新浜レオン(2)
  • Vaundy(3)
  • BE:FIRST(4)
  • 福山雅治(18)
  • 布施明(26)
  • Mrs. GREEN APPLE(3)
  • 三山ひろし(11)
  • M!LK(初)

ベテラン勢と若手のバランスが絶妙で、どの世代でも楽しめそうな構成ですね。

特別企画・復活組の出演者も見逃せない

紅白の見どころといえば、特別企画のパフォーマンスや復活出場するアーティストも欠かせません。

今年の注目は、以下のようなアーティストたちです。

  • 堺正章(特別企画)
  • 氷川きよし(特別企画)
  • TUBE(27年ぶり出場)
  • 岩崎宏美(37年ぶり)
  • GLAY(25年ぶり)
  • THE ALFEE(41年ぶり)
  • イルカ(32年ぶり)

特にTUBEやGLAYなどは、かつてのヒット曲を聴いていた世代にとっては胸が熱くなるようなラインナップですね。

初出場グループに注目集まる!

今年の紅白でひときわ注目を集めているのが、初出場を果たしたフレッシュなアーティストたちです。

TikTokやオーディション番組など、話題性の高いルートからブレイクしたグループが多く、時代の流れを強く感じさせますね。

初出場の女性アーティストはこの8組!

紅組には8組もの初出場アーティストが名を連ねています。
以下がその一覧です。

  • アイナ・ジ・エンド
  • 幾田りら
  • aespa
  • CANDY TUNE
  • ちゃんみな
  • HANA
  • ハンバート ハンバート
  • FRUITS ZIPPER

この中でも特に話題となっているのが、FRUITS ZIPPERCANDY TUNEのTikTok世代の代表とも言える2組。

FRUITS ZIPPERは「わたしの一番かわいいところ」で大バズリし、ついに東京ドーム公演も決定するなど、若年層を中心に絶大な人気を誇っています。

CANDY TUNEも「倍倍FIGHT!」がTikTokで50億再生を突破し、耳に残るキャッチーな楽曲で注目を集めました。

また、オーディション番組『No No Girls』出身のHANAも、デビュー年での快挙。SNSトレンド1位を獲得するなど、デビューから爆発的な人気を誇っています。

次は白組の初出場組を見ていきましょう!


白組の初出場アーティストとその背景

白組で初めて紅白の舞台に立つのは、以下の2組です。

  • M!LK
  • &TEAM

M!LKはスターダストプロモーション所属の5人組で、ダンス&ボーカルグループとして長年地道に活動を続けてきました。TikTokでの人気やライブ動員数の伸びもあり、満を持しての紅白初出場となりました。

一方、&TEAMはHYBE LABELS JAPAN発の9人組グローバルグループで、K-POP勢として日本市場での影響力を着実に広げています。BTSをはじめとするHYBEグループの後押しも大きく、注目度は抜群です。

白組は紅組に比べると初出場組が少なめですが、どちらも話題性・実力ともに申し分ないグループですね。

なぜ今このグループが紅白に?選出理由を考察

紅白出場の背景にはいくつかの共通点があります。

  1. TikTokやSNSでのバズがあること
  2. オーディション番組などでの話題性があること
  3. デビューから短期間での爆発的な成長があること

FRUITS ZIPPERやCANDY TUNE、HANAのように、TikTokでトレンド入りすることが紅白出場への一つの登竜門となりつつありますね。

また、地上波以外のメディアで人気を集めてきたグループが、紅白という「王道の舞台」に立つという構図も、時代の変化を感じさせます。

こうした背景を踏まえても、今年の紅白は「今の時代を象徴する音楽シーン」がギュッと詰まっていると言えそうです。

SNSで話題の出場者たち

紅白歌合戦の出場者が発表されるたび、SNSではさまざまな反応が飛び交いますよね。
今年は特にTikTokやX(旧Twitter)でのバズをきっかけに人気を得たアーティストが多く、SNS世代の支持がそのまま紅白の舞台に反映されている印象です。

TikTokバズ曲から紅白へ!話題のヒット曲とは?

SNS発のヒット曲でブレイクし、その勢いのまま紅白に初出場を決めたグループが今年は特に目立ちました。

代表的な例がこの3組です。

  • FRUITS ZIPPER:「わたしの一番かわいいところ」
    TikTokのダンスチャレンジで爆発的に拡散し、10〜20代を中心に支持を集めました。
  • CANDY TUNE:「倍倍FIGHT!」
    中毒性のあるフレーズが特徴のこの曲は、総再生回数50億回超えという圧巻のバズを記録。
  • HANA:「My Body」など
    デビュー直後から話題をさらったHANAは、楽曲も含めてSNSでの存在感が非常に強いです。

どのグループも「TikTokで知った」という声が非常に多く、今やSNSが新たなアーティスト発掘の舞台であることを強く実感しますね。

ファンが歓喜!SNSでのリアルな反応まとめ

出場者発表のタイミングで、X(旧Twitter)では「紅白」関連のキーワードが一気にトレンド入りしました。
中でも特に注目されていたのが以下のハッシュタグや投稿です。

  • 「#FRUITSZIPPER紅白」
    → メンバーの名前が次々とトレンド入りし、ファンからは「涙出た」「推しがついに…」という喜びの声が殺到。
  • 「#HANA初出場」
    → オーディション時代から見守ってきたファンの歓喜のコメントが相次ぎ、「成長を感じて胸熱」といった投稿も多く見られました。
  • 「#紅白出場おめでとう」
    → 各グループの公式アカウントが出場報告を投稿すると、数万件のいいねがつき、ファンコミュニティの強さがうかがえました。

SNSを通じてファンとアーティストの距離が縮まり、その声が紅白という舞台に届く時代。

応援してきたグループが紅白出場を果たした瞬間の「リアルな喜び」がネット中に広がっている様子が印象的でした。

2025年紅白の見どころはここ!

今年の「第76回NHK紅白歌合戦」は、出場歌手のラインナップだけでなく、演出やテーマ、司会者など見どころがたくさん詰まっています。

司会者&演出テーマも注目ポイント

今回の紅白のテーマは、「つなぐ、つながる、大みそか。」
NHK放送100周年を締めくくる特別な年にふさわしい、つながりを大切にした演出が期待されています。

司会を務めるのは以下の4人です。

  • 綾瀬はるか(女優)
  • 有吉弘行(タレント)
  • 今田美桜(女優)
  • 鈴木奈穂子アナウンサー(NHK)

綾瀬はるかさんは6年ぶり4回目の司会で、紅白の“安心感”を感じさせる存在。
バラエティ経験豊富な有吉弘行さんとのコンビネーションも楽しみですね。
今田美桜さんは紅白初司会、鈴木アナも2年連続と、フレッシュさと経験がバランスよく融合しています。

出場回数が多いベテランアーティストの魅力

紅白には欠かせないベテラン歌手たちも健在です。
今年は以下のような「重鎮」アーティストが名を連ねています。

  • 石川さゆり(48回目)
  • 郷ひろみ(38回目)
  • 坂本冬美(37回目)
  • 天童よしみ(30回目)
  • 福山雅治(18回目)
  • 布施明(26回目)

それぞれが持つ名曲の数々と、圧倒的な歌唱力で毎年安定したステージを届けてくれる存在。
若手の出演者との対比によって、紅白の“世代を超えた魅力”がより際立ちます。

活動休止前ラストとなるPerfumeの出演に注目

2025年の紅白は、“ラストステージ”となるアーティストの出演も話題のひとつです。

その代表がPerfume。活動休止を発表したばかりの3人にとって、今回の紅白がファンにとっての一区切りとなる可能性もあります。

他にも、27年ぶり出場のTUBEや、25年ぶりに返り咲いたGLAY、41年ぶりに登場するTHE ALFEEなど、「復活出場組」も豊作の年。

音楽と共に歩んできた人生を感じさせるベテラン勢と、フレッシュな初出場組がひとつの番組に集う——
それこそが紅白の真骨頂なのかもしれませんね。

紅白歌合戦2025に関するQ&A

Q: 紅白2025で初出場したアーティストは誰ですか?
A: 紅組ではFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、HANA、ちゃんみななど8組、白組ではM!LKと&TEAMの2組が初出場を果たしました。TikTokやSNSで人気を集めたアーティストが多いのが特徴です。

Q: 紅白の出場歌手はどこで確認できますか?
A: NHKの公式サイトやニュース記事で確認できますが、この記事でも紅組・白組・特別企画の出演者を一覧形式でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

Q: 今年の紅白の司会者は誰ですか?
A: 綾瀬はるかさん、有吉弘行さん、今田美桜さん、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーの4名が司会を務めます。綾瀬さんは6年ぶり4回目の紅白司会となります。

Q: SNSで話題になったアーティストは誰?
A: FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、HANAなどがTikTokやX(旧Twitter)でトレンド入りするなど、大きな話題となりました。特にファンの熱量が高く、リアルな声が多数投稿されています。

Q: 紅白の放送日時とテーマは?
A: 放送は2025年12月31日19:20~23:45で、途中ニュース中断あり。テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」となっています。

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • 第76回NHK紅白歌合戦の出場歌手は37組(紅組19組、白組18組)
  • 初出場はFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、HANA、M!LK、&TEAMなどTikTokやSNSで話題のグループが多数
  • 司会は綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナの4名
  • テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」
  • 復活組や活動休止前ラストとなるPerfumeにも注目
  • SNSではファンの喜びの声やトレンド入りの話題が多数見られた

今年の紅白は、SNS発のバズから大舞台へと上がったアーティストたちの姿が象徴的でしたね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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