HUNTER×HUNTERのコミック最新刊!第38巻です。 |
HUNTER×HUNTER(著:富樫義博)が今日2024年10月7日㈪週間少年ジャンプ45号から連載が再開されましたね!前回(2022年12より休載)からの連載再開まで約1年9カ月開きました。コミックは38巻(2024年9月4日発売)まで出ています。1巻から見ている私としては非常に気になる話題です。今回はこの話題についてご紹介したいと思います。※ネタバレ注意
急遽購入してきました!!(笑)
Xよりハンターハンターの話題を引用:
HUNTER×HUNTER連載再開!
— 複利増男@年収1本越えの先へ (@dokidoki_smiler) October 6, 2024
いろいろ言いたいことあるだろうけど、ハンターハンター再開したんだが、画像→ pic.twitter.com/V1n0PVTVHk
相変わらず説明が多いHUNTERだけど、
— ネオワサト/奏章II (@yu_neoEG) October 6, 2024
演出や登場人物の駆け引きそして次々と出てくる情報など読んでる内に次の展開はどうなるか気になって仕方なくさせてくれるのが本当に凄い…
やっぱり天才ですよね冨樫義博先生は
#ハンターハンター pic.twitter.com/WyoFjpWCHx
職場では未だに同僚の顔と名前も把握してないのに、ハンターハンターを読む時は全員把握するために血眼になってこの画像を目に焼き付けてる。わかりやすい! pic.twitter.com/zzW9hR1N35
— ナグオ (@nagu_o) October 6, 2024
こういうポストはありがたいですね!
ロンギのネタバレ
おおっと…衝撃の内容が!ロンギがビヨンド=ネテロの実娘!?一体どうなっていくのでしょうね?どうやらビヨンド=ネテロにはたくさんの子供がいるようです。
こ、これは一体!?それにしても色んな念能力ありすぎて…もはや何がなんだかわからなくなってきています(笑)でもそこが面白いんですよね!
ハンターハンターの現況おさらい
王位継承戦
カキン帝国の王位継承戦が、巨大輸送船「ブラックホエール号」の中で繰り広げられています。14人の王子たちが次期国王の座を巡って熾烈な争いを繰り広げており、クラピカは第14王子ワブルの護衛として参加しています。
守護霊獣と念能力
王子たちは「壺中卵の儀」によって守護霊獣を発言させ、それぞれの念能力を駆使して戦っています。クラピカは念能力の講習会を開き、他の王子たちに念の基礎を教えることで、戦いの均衡を保とうとしています。
幻影旅団とヒソカ
幻影旅団メンバーも船内におり、ヒソカとの対決が続いています。ヒソカはクロロとの戦いで一度死亡しましたが、念能力で復活し旅団メンバーへの復讐を誓っています。
マフィアの抗争
船内の下層では、3大マフィア(シャ=アー家、シュウ=ウー家、エイ=イー家)による抗争が勃発しています。特にエイ=イー家の組長モレナ=ブルードの能力「恋のエチュード」が、船内全体に混乱をもたらす可能性があります。
ゴンとキルア
現在ゴンとキルアは王位継承戦にはかかわっておらず、ゴンは念能力を失った状態です。彼らが再び物語に関わるのはもう少し先の話になりそうです。
今後の展開の様々な予測とは?
王位継承戦の行方
カキン帝国の王位継承戦は、現在進行中の主要なストーリーラインです。特に第4王子ツェリードニヒの動向が注目されています。彼は非常に強力な念能力者であり、クラピカとの対決が予想されます。ツェリードニヒの私設兵たちも強力で、彼らの動きが戦局を大きく左右しそうです。
幻影旅団とヒソカの対決
ヒソカはクロロとの戦いで一度死亡しましたが、念能力で復活し、幻影旅団のメンバーに対する復讐を誓っています。現在ヒソカは船内で旅団メンバーを狙っており、特にノブナガ、フィンクス、ファイタンとの対決が期待されています。
暗黒大陸への探索
暗黒大陸への探索は、物語の大きなテーマのひとつです。未知の大陸には多くの危険が潜んでおり、ゴンやジンを含む多くのキャラクターがどのように関わっていくのかが注目されています。暗黒大陸には、これまでの念能力を超えるような未知の力や生物が存在する可能性があり、物語の新たな展開が期待されています。
クラピカの運命
クラピカは第14王子ワブルの護衛として王位継承戦に参加していますが、彼の最終的な目的はクルタ族の「緋の目」を取り戻すことです。クラピカがどのようにしてこの目標を達成するのか、彼の運命がどうなるかが大きな関心事です。
十二支んの動向
十二支んも暗黒大陸編に関与しており、彼らの動きが物語にどのような影響を与えるのかが注目されています。特にクラピカと十二支んの関係が今後どのように発展するのかが興味深いポイントです。
クラピカの念能力のおさらい
1.癒す親指の鎖(ホーリーチェーン)
- 能力:傷を治癒する能力。骨折などの重傷も瞬時に治すことができる
- 使用例:幻影旅団のウヴォーギンとの戦いで使用されました。
2.奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)
- 能力:相手の念能力を奪い、一時的に使用することができます。また相手を「絶」の状態にすることも可能です。
- 使用例:王位継承編で、相手の能力を無効化するために使用されました。
3.束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)
- 能力:相手を捕え、念能力を一切使えななくする能力。ただし、幻影旅団にしか使用できません。
- 使用例:幻影旅団のウヴォーギンを捕え、念能力を封じました。
4.ダウジングチェーン(薬指の鎖)
- 能力:探し物を見つけたり、相手が嘘をついているかどうかを見抜く能力。
- 使用例:仲間の居場所を探し出したり、敵の嘘を見抜くために使用されました。
5.ジャッジメントチェーン(小指の鎖)
- 能力:相手の心臓に鎖を突き刺し、クラピカが設定したルールを守らないと相手を殺す能力。
- 使用例:幻影旅団のパクノダに対して使用し、彼女を脅しました。
エンペラータイム
- 緋の目になるとすべての系統の能力を100%引き出すことができます。
- 使用例:この状態では、クラピカは全ての念能力を最大限に活用することができます。
クラピカの念能力は、彼の強い意志と復讐心から生まれたものであり、制約と誓約によってその力が強化されています。これにより、彼は非常に強力な戦士となり幻影旅団に対する復讐を果たすための手段を手に入れました。
エンペラータイムのリスク
- 制約:エンペラータイムを使用すると、クラピカの寿命が短くなります。具体的には1秒使用するごとに1時間の寿命が削られます。
- デメリット:長時間の使用はクラピカ自身の命を危険にさらすことになります。
まとめ
ハンターハンターを最初から読んでいる私としては、大変気になるお話でした。ぜひ週刊少年ジャンプを購入して見てみてくださいね!ワクワクドキドキの連続でした。この調子で…連載が続くとファンとしては嬉しいものの、富樫先生のお身体が一番大事ですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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